スキップしてメイン コンテンツに移動

どこをタップすればいいのか

それってやっぱフラットはダメって認めた気が(^_^;)

マイナビニュースにiOS 7.1で、どこをタップすればいいのかハッキリわかる設定に変更するという記事が。

iOS7でフラットデザインにかわり、
パッと見た目で何処押すの?って感じになりましたが、
iOS7.1では、ボタンを立体的に表示するオプションが追加になったようです。

これにより。何処を押せば良いか視覚的に分かるようになり、
迷わずボタンが押せるようになる。

あれ?何かフラットこそ、今までのデザインを捨てても目指す道みたいな
感じで導入された気がしますが、
凸凹の感じをボタンに持たせてわかりやすくするって事は、
やっぱフラットだとムリが有るって事の証明な気がするんですが。

iOS7.1は.1の進化なので、
原点回帰という訳では無いですが、
iOS8とかで、ボタン類だけは凸凹感が強くなるようなら、
だんだんと、フラットからリッチデザインに戻るって傾向になるかもですねぇ。

確かにiOS6の紙が破れたり、ステッチの縫い目を再現したりの
視覚効果はやり過ぎだとは思いますが、
とは言え、フラットも、これって使いやすいか?って観点だと、
改善の余地ありって気もするんですよねぇ。

Windows95から98になる辺りで、
OfficeのUIのメニュー部分がフラットになって、
マウスを載せると、凸のようになるって演出が有りましたが、
フラット化って、あんな感じで何処を触ってるって感じが有るのが
適当じゃないのかなぁって思いますねぇ。

コメント