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MacでもNTFSフォーマット

ネイティブじゃないのでちょっと不安

マイナビニュースにアイ・オー、MacでもNTFSフォーマットで記録できる縦/横置き対応の外付HDDという記事が。

USB3.0の外付けUSB-HDDなのですが、
Mac OS用に NTFS フォーマットを読み書き出来るツール「NTFS for Mac」のダウンロード権が付いてるんですね。

これで、NTFSフォーマットされたHDDにも OSXから読み書きできると。
(読込だけなら OSXは対応済)

確かに私も、外付けUSB-HDDを使っていますが、
FAT32だと4GB超のファイルのハンドリングが出来ないので、早々に諦め。
HFS+だと、Windowsから見えないのでこれもダメ。
(TimeMachine用のUSB3.0 HDDはコレですが ^_^;)

でしばらくNTFS で使っていて、アクセス時には VM のWindows7を起動して、
そこからやりとりってやってましたが、
これも OSXからのハンドリングが面倒なんですよねぇ。

結局現状は、exFATでフォーマットして(^_^;)
違和感なく使ってたりします。

ただ、NTFSもニーズが無いわけではないので、
OSX にNTFSを読み書き出来るツールを入れて、環境が実現出来るのなら
それは良いですよねぇ。

パラゴンのオンラインショップで見ると、
NTFS for Macのダウンロード販売価格が、1,890円なので、
その分は外付けHDDの実質値引きって感じですかねぇ。

外付けHDDのラインナップが、1TB、2TB、3TB、4TBの4種。
何か1TBが最小サイズって、一時期止まっていたHDDのインフレが
再び始まった気がしますねぇ。

AV用途にも転用可能で、
TVやレコーダーの電源が切れたら自動で電源ON/OFF
まぁ、電源連動って、
AV系では当たり前だったのに、PC系は何故か装備されない事が多かったので、
コレは素直に良いですよねぇ。

価格見ると、3TBまでは順当ですが、やっぱ4TBって言うのはまだ特殊なのか
ちょっと割高感有りますねぇ。
売れ線考えたら、3TBって事になるんですかね?

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