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大阪ではWindows XPを継続

地域性?

マイナビニュースに大阪ではWindows XPを継続して利用する企業が過半数 - 大阪信金調査という記事が。

もうすぐサポートが終了するWindowsXPですが、
大阪の企業ではWindowsXPの利用率が高いそうなんです。

現在もWindows XP搭載PCを利用している企業は537社の46.0%にのぼった。さらに、自社内PCでWindows XPを搭載しているPCが全体に占める割合は52.5%となっている。
まぁ、こんな感じじゃないですかねぇ。
全ての企業がWindows7とかに買い換える余裕は無いでしょうし。

使いづつける理由の、
「Windows XPで不自由していない」が64.4%
これに尽きる気がするんですよねぇ。

XPで全く問題ない。
なのに何故買い換えなければならないんだ!って感じで。

セキュリティ?よく分からん。って層には、
サポート終了の意味する事は理解が難しいと思いますし。

それに、XPが長きに渡り第一線だったのも影響している気がします。
XPが、通常のルーチーンのごとく、2006年あたりで終息していれば、
問題なかったと思いますが、
Vistaの影響で、やっぱXPって感じでずっと使ってる状態になったので、
いざ乗り換えって現実的に感じないのかなぁって思いますねぇ。

調査は大阪だけですが、他の地域の比率ってどんな感じなんでしょうねぇ。

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