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「VMware Fusion 7」が登場

そろそろタイミングって思ってました。

週アスPLUSにOS X Yosemiteに対応した仮想化アプリ「VMware Fusion 7」が登場|Macという記事が。

VMWare Workstation/VMWare Player/ESXi 3.5/vSphere 4.0/4.1/5.5
と基本VMWare の製品を使っているので、
Fusion 使うのも必然だったりして、OSXでMacに戻って来てから、
Fusionは2/3/4/5/6と順次アップグレードしてきました。

先日もFusion立ち上げたら

新しいの出たよ。って感じでポップアップして来たので、
まぁ、OSX10.10がそろそろなので、
対応した製品出るよなぁって感じでした。

で、記事にも有るのですが、
アップグレード版(7574円)と通常版(1万593円)が用意されます。
何か間違ってませんか?って言うくらい値段が上がっちゃってますね。
Fusion PROの方も同時に発表になっていて、
アップグレード版(1万2109円)と通常版(2万2672円)が用意されます。
こっちは、Fusion6の時に似た感じだったので、
余り違和感無かったりしますが(^_^;)

Fusion6の時にMacBookPro Retina 15で実ドット表示を選ぶと、
超高精細(ってレベルじゃなく ^_^;)な感じになってましたが、
Retinaディスプレイに最適化されているのもうれしいポイントです。Retinaディスプレイは実際の解像度と表示解像度が異なるので、外部モニターを併用しているとウィンドウの表示サイズが異なるなどの問題が発生しますが、VMware Fusion 7であればシームレスな運用が可能です。
MacBookPro Retina 15が出たのが2012年夏頃だったので、
2年を経て対応って感じですかね。

新しくなったらドライバ周りも変わってると思うんですが、
USB3.0はWindows8以降のみ対応なんですかね?
7向けのUSB3.0ドライバが提供されると嬉しいなぁって思うのですが。

バージョンアップ、7500円ですよねぇ。
まぁ、間違いなくバージョンアップすると思いますが、
何か戦略を少し間違ってる気がしてるんですが。

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