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1号限りの復刊

これは懐かしい。

ITMediaに懐かしの「FMレコパル」が1号限りの復刊という記事が。

中学校〜高校の頃って、洋楽ブームと相まって「FMエアチェック」とかって言葉も盛んに言われてて、
FMレコパルとか毎月買ってました。

当時でも、しっかりした誌面で、読みふけっていた覚えが有ります。
ただ、高校も学年が進むと、鈴木英人のイラストのカセットレーベルが欲しくて、
FM STATIONへ移って行ってしまったのですが(^_^;)

先日のテクニクスのエントリでも書きましたが、
そのちょっと後でAV志向へシフトしてしまうので、
ピュア系からはだんだん外れて行き、
読んでるのは、Hi-Viとかで、FMレコパルがどのタイミングで休刊になったのかも知らない状態だったり(^_^;)

で、創刊40周年&休刊から17年と言う事で、1号限りの復刊だそうです。

確かに、昨年からのハイレゾの流れで、
ピュア系が何だかザワついてる年の気がしますので、
このタイミングで、雑誌としてのFMレコパルを出すっていうのは、良いのかもですね。

2014年版「FMレコパル」は、主に2つのパートで構成されるという。1つは、かつての名機たちとマルディロ氏のイラストでオーディオの歴史を振り返るパート。そして、最新のハイレゾ音源や対応機器、さらにアナログカセットテープをデジタル化して保存する方法などを紹介するパートだ。価格は680円で、11月6日に発売される予定になっている。
ああ、これは欲しいかも。
記事とか編集体制が、1980年代前半位の感じで作られるのなら、
昔のイメージを感じながら、
最新の記事が見れるって事になりそうだなぁって思ったりもします。

価格が680円って相当頑張ってますよねぇ。
(大抵この手の1号限りとかだと、1,200円とかになりますから)

それと、記事最後のFMレコパル2014のロゴを映してるTVって、
三菱の4K REAL ですよね。
やっぱ、DIATONE繋がりですかね?(^_^;)

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