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美少女アンドロイド

こっち側ですね(^_^;)

engadget日本版にスーパーロボット展 開幕、美少女アンドロイド、ペンギンロボ、合唱ロボなど30体。動画アリという記事が。

昨日から、11/3までの10日間で、明治神宮外苑で開催されているスーパーロボット展の記事なのですが、
スーパーロボットって言われると、
どうしても思い浮かぶのは「マジンガーZ」(^_^;)
ですが、その手の人が乗れる戦闘ロボじゃなくて、
現在の日本のテクノロジーで作られたロボ達ですね。

記事最初に出て来るのは、ASUNA
静止画見る限り、ライフマスクから製造されてますかね?
この辺りの人間の造形って、まだ人工的には無理な部分が有りますよねぇ。
見た感じは、こっち側の谷を登ってるって感じます。

首から上に13箇所ある稼働部分により表情をきめ細かく遠隔操作する仕組みで、声も遠隔の操作者が担当。現在は肩から上しかない自分の体をいつか完成させるべく、自ら各地に出張して働きお金を稼いでいるという、けなげなプロフィール設定が涙を誘います。
動画でも最初に出て来て、ASUNAです!15歳です!って言ってますが、
動くと、表情筋が若干固い?でも目元だけ凄く動く?って感じににも思えます。
で、これ肩から上しか無いんですか。
って事は腕を動かせないって事ですね。
表情だけだとちょっと厳しいのかな?って感じるんですが。

そして、静止画を見て、動画を見て、しかも肩から上で、リモートで操作者が声を出せる。
って事は、アレだよな?って思って読むと。
現在は、研究者本人そっくりのアンドロイドやコドモロイド、オトナロイドなどで話題になった大阪大学大学院の石黒研究室の協力を得ながら開発を進めているとのこと。
ですよね(^_^;)
Fちゃんシリーズと構成似てるよなぁって思いますねぇ。
どこまで開発行くんでしょうかね?
座って上半身可動だと、Fちゃんとかで実績があるので、比較的簡単かな?って思いますが、
二足歩行まで視野に入れると、そこは未知の領域なので、苦労が有るかも?

21世紀、やっぱロボはもっと実用化されても良いよなぁって思います(^_^;)

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