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Windows 10 テクニカルプレビュー版入れてみました。

まだ、8.1の面影かなり引きずってますねぇ。

昨日発表になって、今日からISOファイルがダウンロード出来るようになった、
Windows 10 テクニカルプレビュー版。

お待ちしておりました。
って感じで、早速ISOファイルをダウンロードして、入れてみました。

今回は、日本語版が用意されていないので、
英語版の64ビット版を選択。
4GB程度だったのですが、混雑もなくダウンロード出来ました。

と、言う事で早速インストール。
仮想マシンはWindows8.1 64bitを選択して、ISOファイルをマウント。
そのまま起動して、インストール開始。


最初の選択が英語なんですよねぇ(^_^;)
仕方ないのですが、それでも、ロケール他キーボード配列で、
Japanese が選択出来るので、日本語を選択。
(でもキーボードマッピングがJIS日本語になったり、時間がJSTになるだけで英語版なんですが ^_^;)

8/8.1の頃ってインストールだけでも結構かかっていたのですが、
10はサクッっと入りますねぇ。
で、最初の画面がこれ

Windows 8/8.1ですよねぇ。
こんな画面出さずに、Ctrl+Alt+Delete押してとか、デスクトップがいきなり表示になるとかで良いのに。
って思って、画面を開きました。



おお、デスクトップが表示されて、スタートボタン&スタートメニューが。
(ライブタイルはジャマですね ^_^;)
これ、Windows8の時にこうだったら、
あそこまで叩かれなかったって思うんですよねぇ。
私は、8を最初のプレビュー版から叩いてましたが(^_^;)
もし、これが8だったら、進化って思ったかも?って気がします。

それと、Windows10なんですが、7の時から内部バージョンと乖離していたので、
多分今回も違うと思うので、バージョン確認

そうですよね。
6.4ですよね(^_^;)

結局、2000/XPの5.0/5.1と同じように、
Vista/7/8/8.1/10は6.0/6.1/6.2・・・あ?
10って、6.4なんだ。
6.3飛ばしてるんだ。

って事は、8.1の後10の間に、実験的に6.3の9が有ったって事なんですかね?
何か謎ですね。

ちょっと触ってみて、やっぱライブタイルがとってもジャマに感じたので、
いつものように、Classic Shell を入れてしまいました(^_^;)

Classic Shell が日本語ファイルを持っているので、スタートメニューをクラシック表示で、
日本語表示にしただけで、普通のWindowsに戻った気がします(^_^;)

ある意味私は、スタートボタン&スタートメニューはそれなりの物を用意してくれていたら、
後はClassic Shell で使うので関係無いって事に気づいてしました(^_^;)
こうやって表示してみると、やっぱライブタイルはイラナイなぁって思います。

あと、まだテクニカルプレビューなので、動作不安定ですねぇ。
IE11なんですが、閉じる押しても閉じなかったり、
それ以外にも、何か変な所も有ったり。
β2とかになったら変わるかもですねぇ。
(その頃には、8の面影はほとんど消えてるのかな?って思ったり)

それと、やっぱ半透明は復活して欲しいですねぇ。
PC向けはタブレットとは違うっていうのを見せて欲しいものです。

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