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9月OSシェア

XP未だ強し。

マイナビニュースに9月OSシェア、Windows 7が増加という記事が。

OSのシェア発表が有ったようですが、
10のテクノロジープレビューダウンロード開始っていうのは、
影響無いみたいですね。

通常考えると、店頭販売PCのインストール済みOSが8.1になっているので、
8.1のシェアが増えるのが当然と考えるのですが、
7が増えるって事は、企業向けのOS移行が、
XP→8.1では無く
XP→7って事ですねぇ。

まぁ、そもそもの使い方が変わってしまう8系はパスされても仕方ないって考えますねぇ。
私も、7がサポート中で使うのに支障が無いので有れば、
積極的に8系を選択する必要無い。って思いますし。

Windows 7は単体で過半数のシェアを持っており、デスクトップ向けのOSとしてかなり強い影響力を持っていることがわかる。シェアを減らしているとはいえ、Windows XPは全体の4分の1程のシェアを確保。Windows 7とWindows XPはあわせて全体の4分の3程のシェアを持っており、デスクトップ向けのOSとして支配的なポジションにあることがわかる。
驚異的なのはXPで、
サポート終了となっても、未だ1/4のシェアを持っているのは
発売期間が長かっただけでは無く、
乗り換える必要性を感じないんだろうなぁって事でしょうねぇ。

10のテクノロジープレビューがダウンロード出来るようになりましたが、
まだまだ正式版には遠く、正式発売の2015年後半と考えれば、
まだ1年の猶予があるので、10がでてから考えるって人も多そうですね。

OS別シェアの先月との比較で、
7が増えるのは分かるのですが、
Vistaも増えているんですが、これはどうしたんでしょうね?(^_^;)

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