3億年後に読み出せるテクノロジーが残ってればですが。
ascii.jpに日立、3億年残る石英ガラスへBD並みの密度でデータ記録・再生に成功という記事が。
半永久的って言われたCDですら、100年持つ?って言われるようになっていますが、
日立は、石英ガラスにBD並みの密度でデータの記録・再生に成功したようです。
所謂「永久保存」っていうのが、現実のものになりそうなんですが、
これって、現在の地球のテクノロジーが「今よりも劣化しない」場合に3億年先に読み出せるって事ですよね。
昔は、人類の叡智ってどんどん進歩して、人工知能とかもいっぱい実用化されてるとかって思ったのですが、
21世紀になってあの頃夢見たものがどれ位実現できてる?って考えると、
進化の度合いが凄くゆっくりな気がしてたり。
(21世紀には、飛行機乗るように宇宙へ行けたり、リニアモーターカーは営業運転しているって思ってました)
データ記録は層間距離60μmで、石英ガラス両面から50層ずつ計100層の記録を行い、記録密度はブルーレイディスクと同程度の1.5GB/平方インチ。データ記録および読み取りには収差補正レンズを採用、さらに他層に記録されたドットの映り込みに起因するノイズを除去するアルゴリズムを採用した。
現時点で、研究室での超絶技術ですよねぇ(^_^;)
民生用の安価な、50層x2で読み書きするレーザーなんて、まだ無いですよねぇ。
実用化の段階では、石英ガラスを入れると書き込んでOKって事になると思うのですが、
耐久性で、石英ガラス自体の耐衝撃性って大丈夫なのかな?って思ってしまいますねぇ。
あと、3億年到達前に地球の科学技術レベルが18世紀位まで戻っちゃうと、
完全にオーパーツ化しちゃいますよね。
2億年後とかで、
”発掘された石英ガラスに何層にも渡ってデータが記録されていると推測される。
完全にオーバーテクノロジーで我々には解析する術がない”
なんて事になってたら、今実現できても読み出せなかったらやっぱロストテクノロジーって事になりますよねぇ。
なんて、自分があと100年も生きられないのに、何億年先とか考えてもダメですよね(^_^;)
ascii.jpに日立、3億年残る石英ガラスへBD並みの密度でデータ記録・再生に成功という記事が。
半永久的って言われたCDですら、100年持つ?って言われるようになっていますが、
日立は、石英ガラスにBD並みの密度でデータの記録・再生に成功したようです。
所謂「永久保存」っていうのが、現実のものになりそうなんですが、
これって、現在の地球のテクノロジーが「今よりも劣化しない」場合に3億年先に読み出せるって事ですよね。
昔は、人類の叡智ってどんどん進歩して、人工知能とかもいっぱい実用化されてるとかって思ったのですが、
21世紀になってあの頃夢見たものがどれ位実現できてる?って考えると、
進化の度合いが凄くゆっくりな気がしてたり。
(21世紀には、飛行機乗るように宇宙へ行けたり、リニアモーターカーは営業運転しているって思ってました)
データ記録は層間距離60μmで、石英ガラス両面から50層ずつ計100層の記録を行い、記録密度はブルーレイディスクと同程度の1.5GB/平方インチ。データ記録および読み取りには収差補正レンズを採用、さらに他層に記録されたドットの映り込みに起因するノイズを除去するアルゴリズムを採用した。
現時点で、研究室での超絶技術ですよねぇ(^_^;)
民生用の安価な、50層x2で読み書きするレーザーなんて、まだ無いですよねぇ。
実用化の段階では、石英ガラスを入れると書き込んでOKって事になると思うのですが、
耐久性で、石英ガラス自体の耐衝撃性って大丈夫なのかな?って思ってしまいますねぇ。
あと、3億年到達前に地球の科学技術レベルが18世紀位まで戻っちゃうと、
完全にオーパーツ化しちゃいますよね。
2億年後とかで、
”発掘された石英ガラスに何層にも渡ってデータが記録されていると推測される。
完全にオーバーテクノロジーで我々には解析する術がない”
なんて事になってたら、今実現できても読み出せなかったらやっぱロストテクノロジーって事になりますよねぇ。
なんて、自分があと100年も生きられないのに、何億年先とか考えてもダメですよね(^_^;)
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