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下り220Mbps対応の

やっぱ発売逆じゃないですかね?

ascii.jpに下り220Mbps対応のWiMAX 2+ルーターの実機を早速試したという記事が。

発売開始になった、WiMAX2+220M対応機の W01を試した記事が載っていました。
青色ボディの製品で、今回の220対応機は、
ファーウェイも、NECも青色を用意していて、
WiMAXのブルーガチャムクのイメージを踏襲しているのかな?って思ってしまいます。

で、記事にも有るのですが、
220対応機ですが、現状では110が上限。
W01はCA対応方式での220なので、
基地局がCA基地局である事、
W01のファームアップで220対応になっている事が条件に。

そして基地局改修は2月以降順次実施(引き換えにWiMAXが順次減速)
ファームアップは3月まで待つ必要有り。

つまり、W01を今手に入れても、
少なくても220対応ファームが出るまでの3月までは220での通信は不可。
なのに何故今発売なんだ?ってかんじなんですよね。

3/上旬発売予定のWX01(NEC)だと、
4x4MIMOなので、発売に合わせて全国の基地局のソフトウェアアップデートで、
4x4通信となるので、
3/上旬にWX01を手に入れたら、その段階で220の速度が出る。

やっぱこれ考えると、
何でCAのW01が先行で発売なのかが良く分からないのですが。
220Mの2+の告知で、3/上にWX01発売、
その後ファームアップしたW01を発売(3/下旬)って順番を取った方が自然だと思うのですが。

220出ます。って説明しているのに、
W01買ったのに110しか出ない。って思われると、
説明と実態が違う。って事になると思うんでしょねぇ。
それなら、最初から220出る(通信環境含め)WX01が
220対応2+の最初を切った方が良かったのに。

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