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実はPhotoshopも

搭載メモリが2GBなのに良く動きますよね。

週アスPLUSに実はPhotoshopも動く2万円PC『m-Stick』の実力という記事が。

マウスコンピュータのステックタイプPCのm-Stick。
これの検証記事が載っていました。

といっても、有名所のベンチマークアプリを使う訳では無く、
現実的に使用するアプリの動作感と言う意味合いが強いのですが。

最初にKindle for PCが出て来て、
いきなり?って思ったのですが、
これ、確かに大型TVに電子書籍を表示したら、
紙の雑誌読むより見やすいかも?って思ってしまいました。
記事では、週刊ASCIIのm-Stickの記事のページを表示していますが、
雑誌と比較して遥かに大きいサイズで表示しているので、
文字も読み易そうに思います。

次に、ファイル共有ってそもそもストレージが殆ど無いんだから、
求める方向性が違いませんか?って思ってしまいました。
で、明らかになったWiFiの速度が遅い点。
これ有線だとそこそこの速度になるってことは、
USBのac対応アダプタとか接続したら結構速くなったりして?って思いますねぇ。
(こんな形状でもフル機能のWindows8.1、ドライバも意識しなくてもよさそうですし)

Androidエミュを見て、iOSエミュも出来たら良いのにって苦笑いで、
そのままPhotoShopCCの記事へ。
起動する、ファイル開ける、RAWの現像とかやってますが、
起動する以上、色んなエフェクト掛けまくって処理速度を計測して欲しかったなぁって思います。
ひょっとしたら、Photoshopを大画面TVに映して編集とかって言うのが実はやり易いって事になるのかも。

ここまで出来て、価格が19,800円っていうのはやっぱ魅力的ですよねぇ。
タブレットとPCはお互いを駆逐・侵食する訳では無く、
相互補完する関係だと思っているので、
フル機能Windows8.1マシンとしてのこのスティック型PCは有りだよなぁって思いますねぇ。

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