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ハングオン筐体

大型体感ゲームの先駆けじゃないですか。

いつものインプレスにウェーブ、プラモデル「ハングオン筐体[ライドオンタイプ]」発売という記事が。

ハングオンの筐体が発売になるそうなんです。
といっても、1/1スケールじゃなくて、1/12スケールのサイズ。

記事の写真見ると赤いバイクですが、
アレに跨って、左右に倒しながら、ハンドルの前に表示される道路を疾走するんですよねぇ。
これ、自分で左右に動かさないといけないので、
初プレイは結構恥ずかしかった覚えが(^_^;)

記事にもありますが、
その後セガは「スペースハリアー」、「アフターバーナー」など“体感ゲーム”と呼ばれる大型筐体のアーケードゲームを展開し、人気を博していく。
この辺りセガの独壇場でしたよねぇ。
ハングオン、スペースハリヤー、アウトラン、アフターバーナー、アフターバーナーII、パワードリフト、ギャラクシーフォース
などなど。
どこのゲームセンターに行っても、大型筐体がひしめき合ってるのは凄かったなぁッて思います。
多分セガが一番輝きを放ち始める最初の頃だったのかなぁって思いますねぇ。

で、このハングオン筐体、左右に可動するんですね。
ただ、左右の振れ幅が少ないような気がするんですが(^_^;)

サイズ的、ギミック的に仕方ないのがモニタ表示。
モニタ用に取替パーツが付属しているようですが、
ここは電池可動で、当時のデモパターンを流して欲しかったですねぇ。

でも、そうなると3,600円じゃ無理ですかね。

それと、これってシリーズ化されるんですかね?
やっぱ次はスペハリで、その次はアウトランで、それからアフターバーナーで(^_^;)
動かないけど、大型筐体に数えてほしいZOOM909とかも。
ハングオンが沢山売れたらですかね?

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