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光学30倍ズーム+バリアングル液晶

現行踏襲って言ってますが、金型完全変更ですよね?

いつものインプレスに光学30倍ズーム+バリアングル液晶の「COOLPIX S9900」などという記事が。

S6900が単独で発売になっていたので、
ニコンのコンデジはラインナップ縮小なのかな?って思ってましたが、
定時バージョンアップって感じで、発表されました。

昨年の夏に、S9700に乗り換えたので、
直系モデルのS9900がやっぱ気になりますね。

一目見て、右肩にダイヤルが増えてる(^_^;)
今回からコマンドダイヤルが設置され、
裏面の十時キーを兼ねていた円形のダイヤルで行っていた操作が、
こっちのコマンドダイヤルで出来るみたいですね。
これは一眼レフの作法のように感じるので、良いなぁって感じます。

で、液晶。
なんとバリアングルに。
回転方向などは、S6900に準ずる。って感じですかね。
昔はバリアングルって使い辛いなぁって思ってたんですが、
S6900を店頭で触って、バリアングルを見直したんですよね。
多分厚みとか、回転方向とか、裏面出して液晶を格納できるようになってたりと、
進化してるからかな?って思います。
それ以降、バリアングルにあまり嫌悪感を感じなくなったので、
この辺りは店頭でチェックですね。

厚み、レンズ側は9700より薄くなった感じがしますが、
バリアングル液晶側の出っ張りが有るので、
プラスマイナスほぼ同じなのかな?って思ったんですが、

9900:112 ×66 ×39.5
9700:109.6×63.5×34.5

全部デカくなってる(^_^;)
今でもケースとか、汎用品は寸法足らずって事が多いので、
この辺りはちょっと気になりますねぇ。

現状で特に不満は無いのですが、
発売開始になったら、色々触ってみたいと思います。

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