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データ破壊する

最近尖ってますねぇ。

msnに東芝、暗証番号入力失敗でデータ破壊するUSBメモリを米国発売という記事が。

USBメモリなんですが、本体にハードキーが内蔵されていて、
設定されているPINコードを入力しないとデータの参照が不可になるんだそうです。
しかも10回認証失敗で、内部のデータを完全破壊されるそうで、
って事は、このUSBメモリってキー入力、認証、データ破壊を実行する為に電源を持ってるって事ですよね。

ボタン電池な気もしますが、
電源切れちゃったらやっぱ使えないのかな?って思ってしまいました。

ただし、高い販売価格がネックになっていて、4GBモデルで日本円にして1万円を下らない95ドルから発売中。USB 2.0規格のみに対応している、やや古い仕様なのも気になるところでしょうかね。
確かにそうですねぇ、
4GBのUSB2.0のUSBメモリなら500円とかで投げ売りしてますからねぇ。
ただ、中に入っているデータをどれだけセキュアにするのか。
によって、掛けるコストも変わって来ますよね。

容量4GBならUSB3.0で有る必要性はあまり無いかも?
速度がどうのとか言う位にデータが入らないので、
2.0で十分って判断なのかもですね。

しかし、東芝
何かもの凄く尖った製品連発してますねぇ。
デザインもお遊びじゃなくて、ちゃんとしたデザインになっていて、
これだったら持ってても良いよなぁって思ったりします。

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