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44個の不具合を修正した

386 じゃなかった(^_^;)

いつものインプレスに44個の不具合を修正したWindows 10プレビュー版「14388」という記事が。

RTM 直前で、どんどんとビルドが進み、どんどんと fast リングユーザーへ提供されますね。
今回は、44 個のバグ修正なのですが、
やっぱ適用は差分適用じゃなくて、OS 全体の再導入の動作。

ここ、頻繁にビルドが配信されていますが、
毎回フルで提供って言うのはどうなんだろう?って思いますねぇ。
Insider だから導入時間とかを考えてない可能性も有りますが、
新機能追加無しで、44 個のバグフィックス。
それって、DLL ファイルをコピーしなおして再起動掛けたら治るとかじゃないの?って思うんですが。

どんどんバグフィックスされていますが、
PC版の既知の問題は、Windows Server 2016 Tech Preview 5でセキュアブート有効時に仮想マシンの起動が失敗する問題、開発者モードで米国英語以外の言語を利用している場合にエラーコード「0x80004005」が表示される問題が残されている。
これ、既知の問題ってなってますが、
最初のものは Windows 10 が悪いんじゃなくて、
WindowsServer 2016 TP5 が悪いから、セキュアブート有効時の仮想マシン起動が失敗するって事じゃないんですかね?
これは、Windows 10 が責められる言われは無いと思いますが。

とは言え、急ピッチでのバグフィックス。
RTM になるのは、ビルド番号が何番になりますかね?

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