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USB 3.1対応の

侵食進むって感じですね。

いつものインプレスにアイ・オー、USB 3.1対応のポータブルSSDという記事が。

ポータブル SSD なのですが、インターフェースが USB3.1 で 10Gbps 転送可能。
10Gbps って事は、USB 3.1 Gen 2 対応製品って事ですね。

240GB モデルが 19,900 円
480GB モデルが 31,000 円

価格面を考えると、480GB の方が良さそうに感じますが、
500GB に届かない状態で 3 万円台っていうのは、
USB 3.1 Gen2 、SSD というのを考えてもちょっと割高感を感じてしまいますねぇ。

SSDの高速性を活かせるUSB 3.1に対応するが、SSD自身の転送速度は非公開。USB Type-CとType-Aの両方のコネクタが付属する。アルミボディを採用し、約100gの軽量性を実現した。
ああ、TYPE-A 端子も装備されてるんだ。
確かに、3.1 だから TYPE-C のみってやられると、対応できない機器が多くなると思うので、
オーソドックスに、TYPE-A も装備っていうのは手堅い構成ですね。

SSD の転送速度が非公開ってなってますが、
多分発売したら分解記事とかベンチマークテスト結果とかが出て来て、
この製品は、この性能。っていうのがわかると思うので、ちょと待ちですかね。

対応 OS が、Windows 7/8/8.1/10 と OSX 10.9/10.10/10.11
そろそろ、Windows 7 の対応が外れてきそうな雰囲気もしますが、
ユーザー数が多かったら 8 は切っても 7 は残るって事になりそうな気もしますねぇ(^_^;)

ポータブルの製品も SSD 侵食が進んでいるので、
どんどんと製品が置き換わってゆきそうですね。

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