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リニアの「徐行」は

車で高速降りた時のまるで止まってる感と同じですかね。

ITMedia にリニアの「徐行」は新幹線の最高速度だったという記事が。

リニアの開業があと 9 年先。
初期の基礎研究当時は、アフターバーナーを使ってたり、計器がいっぱいで人が乗る場所なんか無かったのですが、
現状の L0 系は既に商用車両のような感じですねぇ。

そんなリニアだが、明らかに新幹線と異なると思った点が1点あった。最高速度の時速500キロを出した後、400キロを切るくらいの速度になると、まるで徐行しているかのように感じるのだ。300キロまで下がると、かなり遅いように感じる。だが現行の東海道新幹線の最高速度が285キロであることを考えれば、記者が感じたリニアの「徐行」は東海道新幹線の最高速度なのだ。
加速時は逆の印象じゃないですかね。
初速でいきなり 500 キロなんて速度は出せないので、
100 キロ、200 キロと加速して行き、浮上走行に切り替わってからの加速は滑らかに速度が増しているので、
あれ?もう 500 キロなんだ?って感じじゃないかと。

それでも強烈な速度ですよねぇ。
品川~新大阪が 一時間ちょっとって、ちょっと行って来ます。って感じになりますよねぇ。
逆に、リニアに乗り遅れた時の挽回が凄く難しそう。

この速度域なら飛行機よりも十分渡り合えるので、
東海エリアの移動は相当速くなりますねぇ。

あとは、大阪以西が新幹線のみでリニアの計画は無いのかな?って思ったりもしますけどねぇ。

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