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Windows サーチに拡張インデックス

Vista 以降劣化していたのを、多少戻しただけじゃないですか。

いつものインプレスにWindows サーチに拡張インデックスモードを追加 ~「Windows 10 19H1」Build 18267という記事が。

正式版の 1809 はまだリリース再開される様子が無いのですが、
Insider Preview は次のバージョンの提供が開始されました。

RS5 はリリース済なので、19H1 が次のリリースなので、Fast リング/Skip Ahead どちらを選んでいても配信されるようですね。


Skip Ahead でも普通にダウンロードが始まりました。
差分アップデートはいつまで経っても実装されませんが、
最近は、チェック→ダウンロード→アップデート→チェック→アップデートと、
アップデートの工程見てると、2 回アップデートしてませんか?って感じに思えるのですが。

で、記事を読んで何だそれ?って思ったが、
Windows 10に搭載されているファイル検索機能“Windows サーチ”は、初期状態でドキュメント、写真、ビデオおよびデスクトップに対象が絞られている。“拡張”モードはこれをすべてのフォルダー・ドライブへ広げるモードだ。
WindowsVista になった時に、ファイル検索が XP に比較して劣化しましたが、
もう Windows 10 は検索って何?ってレベルにまで劣化してるんですねぇ。
恐らく、Windows 8/8.1 でタブレットモードを飲み込んだせいで、
検索出来る領域を絞ったんだと思いますがそれにしても酷い状態ですねぇ。

今回搭載の拡張インデックスって言っても、XP までの検索には及ばないので、
「拡張」って表現はどうなんだ?って思いますねぇ。

Windows 20H2(仮) とかでタブレットモード完全廃止って事にならないですかねぇ。

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