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Windows 10 Version 1809 正式版をインストール

でも、普通の Windows 10 Pro だと見慣れてるので(^_^;)

リリースされた、Windows 10 RS5 こと、Windows 10 Version 1809
(変な名前だと紛らわしいのでバージョン呼びです)

インストールの前に、仮想マシンの準備を済ませました。

先日アップグレードした VMWare Workstation 15.x 仮想マシン、
CPU 2 コア/ RAM 4GB の仕様で。
MS からダウンロードしている、Windows 10 Version 1809(x64) の ISO をマウントして起動。

普通にインストーラが起動し、当然クリーンインストールなのでどのバージョンをインストールするのか選択に。

ここで、Pro 版は、Pro / Pro Education / Pro for Workstations の選択が可能。
Pro は Insider Preview でいつも見ていて目新しさが無いので(^_^;)

インストールには Pro for Workstations を選択してインストール。
ホストの CPU が i7 で、2 コア割当にしてるので、ダメ!って言われませんでした。

Pro for Workstations って構成の制限以外に違いがあるのかな?って思ってましたが、
インストールが完了して表示される画面は、何事もなく Windows 10 のデフォルト画面。


あ、そうかバージョンアップが終わったら、
EDGE がここがこう変わったんだぜ。どうだ?凄いだろ?って自己主張してきますが、
Pro for Workstations はその自己主張が無いですね(^_^;)

バージョン表記を確認したら。

Windows 10 Pro for Workstations
Version 1809
って表示なので、Pro とは認識違うみたいですね。

どうやら、Pro がお仕事向けではなくなりつつある感じもするので、
本当のお仕事用って、Enterprise か Pro for Workstations のどちらかって感じになったのかもですねぇ。
どちらもボリュームライセンスで提供だから認識は正しいのかな?

ホスト側の、1803 を 1809 にバージョンアップするのは 1809 の不具合がここ一週間で色々出ると思うので、
それを見てからですかねぇ。

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