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ブルーレイが大きな“LPジャケット仕様”に。

それ、LD なんですが(^_^;)

いつものインプレスにブルーレイが大きな“LPジャケット仕様”に。2001年宇宙の旅など7作品という記事が。

最近のレコード人気で、パッケージサイズが LP レコードのジャケットサイズにと言うことなのですが、
記事の写真を見た時にものすごいデジャブ感を。

LP レコードジャケットサイズ、絵が出る光学ディスク。
それって、LD(レーザーディスク)なんですが(^_^;)

しかも、私の手元には ターミネーター2 劇場公開版シネマスコープサイズ版の LD がまだ有ったり。

人気が再燃しているアナログのLPレコードは、大きさや手に取ったときの感触など、パッケージングにも魅力があることから着想した。“ジャケットを作品の一つとして消費者に届ける”ことをコンセプトに、Blu-rayのジャケットにも「大きさ」、「質感」、「迫力」にこだわったのが、今回発売されるパッケージ。
CD が出たときにね、LP のジャケットは飾る楽しみがあるのに、CD ジャケットは小さくてダメだ。って論調が一部に有りました。
その時は、CD の手軽さや対ノイズ耐性(レコードは静電気でホコリを吸い寄せる)が有難がられて、
ジャケットサイズの事は言われなくなったのですが、
30 年経過してあの時とは逆の論調を見るとは思いませんでした。

今回は 7 作品ですが、売れ行きが良かったら続々とリリースされるかもですね。

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