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HPの日本語キーボードがついに

2002 年に買った、VAIO FX もそうでしたねぇ。 いつものインプレスにHPの日本語キーボードがついに変更。PageUp等を右端に置くスタイルをやめて誤操作を防止という記事が。 キーボードの日本語配置って結構クセが有るんですよね。 半角全角キーとエンターキー周りの辺りが主で、 何でここに?って感じたりもしますが。 そして HP の日本語配列キーボードは、エンターの右に有った PageUP キーをキーボード右下へ移動ですね。 このレイアウトにはある程度慣れが必要で、たとえばEnterキーを押すさいなどに誤ってPageUpを触ってしまうといった誤操作につながる場合があり、賛否両論のあるデザインだった。そういったユーザーの声を反映し、今回は日本の製品チームがゼロから提案して作り上げたという。 確かにエンターキー押したつもりでページアップってなってて、 は?って思うことありますから、右端にエンターを大きくして持ってくるのは良いですね。 ノートなのでどうしてもサイズ制約が有る分、 製品をデザインする人がどれだけ使いやすいかを発想出来るかですねぇ。 エンターキーの右にページアップキーが有るのって、 2002 年に買った VAIO FX もページアップ、ページダウンが有って、 何でここなの?って思ったり。 最近はノート PC もワイド形状なのでキーボードはテンキー搭載が当たり前なので、 さほど気にならなくなりましたが、 テンキーレスの場合は使い勝手に差が出ますよねぇ。 これ、日本語ローカライズ製品のみの配列なんですね。 まぁ、JIS 配列に準じてるのでエンターキーが 2 段分幅が有るのはお約束なので、 ある意味 ASCII 配列に対して自由に出来たような気もしますね。 これ以降、日本語版キーボードは改善版が搭載されると、 入力が楽って思えるようになる人が多くなりますかね。

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