デスクトップ OS とは相反すると思うんですが。
engadget 日本版にWindows 10の音声検索機能「ボイスランチャー」テスト中。日本語にも対応という記事が。
Cortana は失敗に終わりましたが、
MS は懲りずにまた音声アシスタントを搭載するみたいですね。
このボイスランチャーは、タスクバーにある「検索」ボックスや設定アプリ、スタートメニューなど、Windows Search APIが有効になっているテキストボックスに自動的に表示されるとのことです。
そもそも、音声認識の精度がまだ今ひとつの状態で、
音声アシスタントにここまでのめり込むのが理解出来なんですが。
しかも音声アシスタントは、ノート PC 等の「マイク」が標準で搭載されている PC は良いですが、
オフィス向けのデスクトップでマイクもカメラも標準搭載されていないハードの場合は、
邪魔なものでしか無いんですが。
Windows 10 に搭載された Cortana は分からない単語は全て Edge を起動し検索エンジンの Bing に投げて、
インターネット上を検索するという手抜きな事をやっていたので、使えない感満載でしたが、
新しく開発しているのはどうなりますかね。
本機能はゆくゆくは、2021年春の大型アップデート(21H1)にリリースされる予定と伝えられています。
うん。イラナイ。
そんな事よりもっと他に修正しないといけないものが沢山有ると思いますが。
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