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ドコモ、IPv6シングルスタック方式

 少なからず影響有ったのかな?

いつものインプレスにドコモ、IPv6シングルスタック方式開始。IPv4枯渇問題に対応という記事が。

今日の午前中からドコモネットワークが繋がりにくいという現象が発生していました。
IPv6 のみを割り当てるシングルスタックが始まったから?なんですかね?
それ以外にもネットワークの安定性と機能追加はいつもやってる事ですね。

ドコモはこれまで、ユーザー向けに従来のIPv4アドレスとIPv6アドレスの双方を割り当てる「IPv4/IPv6デュアルスタック方式」を採用してきたが、今後は通信の宛先がIPv4アドレスの場合、変換して接続するNAT64/DNS64方式および464XLAT方式により、IPv6アドレスのみでの対応を可能とする。
まぁ、IPv4 の枯渇なんて凄く前に言われていた事ですし、
IPv6 での接続も長い間テスト的に行っていたので、
ここで IPv6 へ一本化って事ですかね。

対応端末が記事に載っていますが、
Android / iOS 対応の各スマートフォンと、
あれ?ホームルーター HR01 の記載が有る。

この HR01 は home 5G で使用されているシャープのホームルーター。

という事は、HR01 はファームウェアアップデートするよね?って確認したら。
home 5G HR01のソフトウェアアップデート情報が既に出てました。
2022/1/31 公開でアップデートの内容の記述が(^_^;)

・より快適にご利用いただけるよう品質を改善いたします。
としか書いてない。
昨日公開で、IPv6 シングルスタック開始が今日ドコモからの公式アナウンスなので、
こういう言い回しになったのかもですね。

何れにしても、新しいサービスに既発売の製品が対応するのは良いですねぇ。

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