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昭和を彩った「コーヒーガム」が復活

パッケージはそのまんまに見えますね。

ascii.jp に昭和を彩った「コーヒーガム」が復活。懐かしくて、新しいという記事が。

もちろん噛んだ事ある製品ですが、絶版からの復活ですね。

1962~1990年頃まで販売されていた本商品は、噛んだ瞬間から広がるコーヒーの香りが特長。子どもから大人まで幅広い世代に人気だったという。
コーヒー単体というよりは、コーヒーに砂糖もミルクも足した感じの味でしたね。
まぁ、ガムなので単に苦味とかよりは甘みとかが無いと受け無いですからねぇ。

2022年に実施したロッテの「推しガム総選挙」でも総合1位で、特に40~60代からの圧倒的な支持があったそう。
まぁ、分からないでもないですね。
小さい頃にコーヒーは苦くて飲めなかったけど、
コーヒーガムは噛めたって記憶が有れば、
コーヒーガム再び。っておもいますからねぇ。

発売当時の味わいを再現しているとのことで、以前食べたことのある方は当時を懐かしむことができそう。
おそらく当時とは使える添加物が変わっているので、
味再現は相当難しかったんじゃないかなぁって思うのですが、
ロッテ内部にレシピは保管されていたのかな?
それでも思い出補正が掛かるので、何か違う。って感覚になるかもですね。

それとこの記事ではコーヒーガム全面推しですが、
同日に黄色いパッケージだった「ジューシー&フレッシュガム」も復活なんですね。

あと、味再現で梅の分析で不明なものが有り 100% 再現が不可と言われていた「梅ガム」も好きだったんですが、
無くなったのかな?って思ってロッテ公式みたら有るんですね。

歯につきにくい 梅ガムって書いてて、
パッケージはまんまですね。
原材料見たら「梅」って記載が無いんですね。
味再現は、香料と甘味料で成り立ってるんだと思いますが、
当時の味なのかな?って思いますね。

コーヒーガム、ジューシー&フレッシュガム、梅ガムの当時のパッケージで店頭に並んでいたら、
昭和後期~平成初期って感じがしますねぇ。
私は結局、ペンギンマークのクールミントを手に取りそうですが(^_^;)

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