明日も天気良いと良いなぁ。
ITMedia に打ち上げ延期のカイロスロケット、13日午前発射に仕切り直しという記事が。
3/9 の打ち上げが延期になったカイロスですが、
明日 3/13 AM 11:01:12 に再度挑戦ですね。
民間単独では初の人工衛星打ち上げとなるカイロスは当初、9日に打ち上げ予定だったが、発射予定時刻の10分前に安全確保のために設定していた「海上警戒区域」に船舶が残っていることを確認。
ニュース見て、え?って感じたんですが、
「会場警備区域に船舶」って飛行機みたいに管制できてる訳じゃないので、難しいですよね。
管制手順の自動化や、異常発生時の破壊指令も機体が自動的に判断することで打ち上げの省人化を実現。固体燃料を使うことで発射までの準備期間を短縮し、衛星の受け取りから4日で発射できる。
イプシロンもノート PC 1 台で打ち上げれる。っていうのを見たことがありますが、
カイロスはもっと自動化を進めてるって感じですかね。
ロケットの推進剤は固体燃料なんですね。
一度点火したら、常時全開の出力で細かなコントロールは出来ないですが、
JAXA は M-V で大型固体燃料ロケットを実用化していたので、
そう言った知見も協力が出来てると良いのかなぁって思いますね。
何にせよ、明日の天気が良く問題なく発射が成功するのをお祈りしております。
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