動画の表示領域よりもコメントを優先するのは本末転倒だと思いますが。
Gadget Gate にYouTube、テレビ向け視聴画面の刷新を検討。より優れた体験の提供へ という記事が。
テレビ向けの youtube 画面が変更になるそうですが。
まずプレーヤー画面のサイズを小さくし、コメント欄をその脇に表示する案を考えたという。これは既存のタブレットやスマートフォンアプリと同様のレイアウトになる考え方だ。
何でプレーヤー画面を小さくする必要があるんですかね?
コメント表示しない層はテレビに表示されている部分が小さくなるのは、
理解できないと思うのですが。
ユーザーが操作するUIをトグルボタンのようにシンプルにしたもの、プレーヤーにやや機能的な操作を追加したもの、そしてプレーヤー画面であらゆる操作が行える複雑なものの3種類をプロトタイプとして開発し、ユーザーにリモコン操作で視聴してもらってフィードバックを集めたという。
だから、何で表示画面が小さくなるのが決定事項で他を試すのかが分からないのですが。
悪い選択肢しか無い時には、その中でも最良の物を選ぼうとする意識が働きますが、
表示画面が大きいのも用意してたらユーザーはそっち選びませんかね?
特に動画視聴時のコメント表示を重視するテストユーザーから要望があった、やや縮小した動画エリアを採用、チャプター、注目プレイ、ショッピングなどの機能がその脇に表示され、ユーザーがテレビ画面で直接、より深く利用できるようになっている。
だから、何で声の大きいユーザーの意見だけ聞くんですかね?
動画エリアを小さいくして欲しくない人には改悪の何者でもないと思うんですが。
これって、新しい UI が追加されてコメント表示時にはこうなりますが、
表示していないのなから、全画面を堅持している。のなら良いのですが、
どうなるんですかね。
んで、これってテレビで Youtube のアプリ使っている人向けですよね?
Apple TV とかの STB から Youtube のアプリで視聴している人は関係ないですよね?
Google は改悪デザインを押し付ける事が多いので、気になってしまうのですが。
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