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FCCが「ブロードバンド」の基準を「下り100Mbps:上り20Mbps」に

以前は下り 25M 以上だったんですね。

Gigazine にFCCが「ブロードバンド」の基準を「下り100Mbps:上り20Mbps」に引き上げという記事が。

昔々、24400 bps モデムとかを使ってダイヤルアップしてた時には、
「接続。24.4k」みたいな表示が出ていて、
テキストベースなものなら特に何ともでした。

あれから ADSL が現れて、ブロードバンド(広帯域)と言われましたねぇ。
1.5M とかでもブロードバンドって言われたりしましたが(^_^;)

連邦通信委員会(FCC)が2024年3月14日(木)に「ブロードバンド」の速度基準引き上げを発表しました。新たな基準では「下り100Mbps以上:上り20Mbps以上」の通信サービスが「ブロードバンド」と見なされることとなります
これ北米での基準なので、日本とは事情が違いますが、
下りで 100M を超えていたらブロードバンドという基準に変更なんですね。

FCCは2024年3月14日(木)にブロードバンドの基準を「下り100Mbps以上:上り20Mbps以上」に引き上げることを発表しました。さらに、FCCはブロードバンドの基準を将来的に「下り1Gbps以上:上り500Mbps以上」に引き上げるという長期目標も設定しています。
今回は下り 100M 以上を基準化していますが、未来は下り 1G 以上をブロードバンド基準化という事は、
北米で光回線が張り巡らされたら実現可能って感じですかね。

ただ、記事もありますが北米では高速回線の提供が有る所と無い所がハッキリと分かれているみたいですね。
私の自宅も光回線が提供されない地域ですが、
無線伝送で なんちゃって 5G / 5G の恩恵があり、
現在では 200M 前後って速さなのでそういう意味では快適に利用出来ますね。

1G 超がブロードバンドって定義になったら、移動体は 6G とかの世界に入ってないとダメかな?って気もしますが、
そのうち 4G LTE が停波になって、5G / 6G とかの世界になると、
当たり前になるのかもですねぇ。

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