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テレビへ4K

USBってやっぱ汎用端子だなぁって思いますねぇ。

いつものインプレスにエレコム、パソコンからテレビへ4K映像出力できるUSB 3.0-HDMIアダプタという記事が。

USB3.0端子が装備されたWindows7/8/8.1及びOSX10.6以降であれば、
4K出力出来るアダプタですね。

ただし、ThunderBolt2で接続した時のように60Hz表示は出来ずに
30Hzでの表示となるので、
本気で使うにはちょっと困るかもしれなのですが、
一時的なプレゼンで4Kに映したいとかって時には強い味になりいますねぇ。

著作権保護のHDCPには非対応で、地上デジタル放送の映像などは表示できない。また、USB 2.0接続時は、1,920×1,080ドットを超える出力解像度でのフルスクリーン動画再生は、コマ落ちが発生する可能性があるという。
あ、HDCP非対応ですか。
それはちょっと残念ですねぇ。
最近のハイデフ以上の動画って基本で重DRMなので、
著作権保護機構に対応してると良かったのになぁって思います。

それと、USB2.0ならフルHDより上の解像度動画
2K(2048x1080)やWUXGA(1920x1200)とか、WQXGA(2560x1200)と
4K(3840x2160)
はコマ落ちが発生する可能性が有る。

USB2.0が出た時って、夢の480MB/Secなんて言われたんですが(^_^;)
規格を使い切っても転送レートに難があるって、時代も変わりましたねぇ。

バスパワー動作でUSB→4K変換って、
ひとつ持ってても良いかなぁって思いますねぇ。
(MBP 15 Retinaは ThunderBolt 経由で同じ事出来ますからまぁ絶対ではないですが ^_^;)

価格が、4K対応が20,310円、2K対応が12,830円。
ハードを問わないUSBだし、高くて手が出ない金額でも無いし、
結構良いなぁって思います。

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