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「FlashAir」に新型

最早一つの環境なんですが(^_^;)

いつものインプレスに東芝、無線LAN搭載SDHCカード「FlashAir」に新型という記事が。

東芝のFlashAirの新製品なんです。
容量が大きくなったか、単価が下がってバイト単価も下がる製品?って思ってたのですが、
記事を読むと、次世代の製品になってますね。

新たにWebDAV(Web-based Distributed Authoring and Versioning)に対応し、「FlashAirドライブ」機能としてパソコンのOS標準ファイル管理ソフト(エクスプローラーやFinder)からFlashAir上のファイルを扱えるようになった。
えっと、殆どPC触ってる感じですよねぇ。
ここまで出来るようになると、メモリカードリーダーの存在理由が無くなりますよねぇ。

ただ、FlashAirとかの製品を使った事がないので、分からないのですが、
このSDカード単体だと、無線LAN接続不可ですよね?
やっぱ電源が供給できるデジカメなりに装填しておかないといけないんですよね?

ただ、それを差し置いたとしても、今まで一枚づつ操作していたのが、
フォルダ開いて、ここからここまでって範囲選択して、一気にファイルコピー可能って事ですよね。

S9700も無線LAN内蔵していますが、アクセスポイントへの接続は出来るあくまでスマートフォンとP2Pでの受け渡し。
そう考えたら、PCからネットワークドライブとして利用出来るFlashAirの方が利便性は高いと思うんですよねぇ。

8GBが4,600円前後、16GBが6,500円前後、32GBが8,600円前後の見込み(税込)。
SDは値下がりがスゴイですが、Class10 のSDカードって思ったらちょっと高い?かな?って思ったり。
(メモステから考えたら、遥かに安いのですが ^_^;)

MacBookProに例のストレージ挿す?って考えたら、
SDの情報がWiFiでハンドリング出来て、ネットワークドライブのように使えるのは良いなぁって思ってしました。

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