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最新ビルド「Build 10041」

ISOが後からって、やっぱ違いますねぇ。

ascii.jpにWindows 10プレビュー版、最新ビルド「Build 10041」を公開と言う記事が。

Windows 10 プレビュー版。
日本語対応版になってから、分かり易くなったりしてましたが、
ビルドの進み方が遅くなった?
しかも、今年リリースなら、どんどんビルド番号が進むはず?って思ってたら、
10041のビルドが公開。

しかも、通常だとISOがダウンロード開始されるのですが、
Windows UpdateのFastリングにしている人が先行で、
ISOはSlowリングと同じタイミングだそうで(^_^;)
そもそも、プレビュー版なんだから、どんどん新しいのを使わせないと。って思うのですが。

なので、10041へ上げてみます。


設定の保守と管理を開きます。
何か、やっぱコントロールパネルを殺そうとしているのは違和感有りますねぇ。


詳細オプションを選択して、
プレビュービルドのインストール方法を選択してくださいの設定を確認。
Fastリングになっているの確認。


そして、WindowsUpdate実行。
fbl_impressivle 10041 Professional。がビルド10041本体ですね。
インストールが完了して、再起動。

その後、右下に表示されているビルド版番号を確認すると、

10041に更新されてますね。

とは言え、あまり見た目は大きく変化が無く、
ログイン時のアイコン表示が四角から丸形に変更されていたりはするのですが、
あまり洗練性は感じず(^_^;)


デフォルトがデスクトップで開くのは8.1と同じ。
スタートボタンを押したら、旧Metroを強引にスタートメニュー化した画面に。

で、触った思ったんです。
使いもしないストアアプリが場所を取り
デスクトップアプリのアプリは縦長に並べるだけ。
どう考えても使い辛い。

なので、いつものように。

やっぱClassic Shellですねぇ(^_^;)
Windows10対応は、安定板の4.1.0ではインストールが出来ないので、
β版(Windows 10対応)の4.2.0をンストール。
だれだ、階層表示が分かり辛いなんて言ったの。
縦にズラズラ並べるだけで見渡し効かないより、
プログラム名ごとで並んでたり、望めば自分でグルーピング出来たり。
シェルに関しては、どう考えてもWindowsは「95」で完成してたと思ったり。

コレからどんどんとビルド進むんですよね?
コレジャナイアイコンとか、
コレジャナイスタートメニューとか、
シェルデザイナーの人を別の人にやって欲しいって思ったり(^_^;)
ラピットアップデートなら、
正式リリース後月例パッチレベルで改善して欲しいですね。

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