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USBの表裏を間違えた

あれ?バッファローのは?

ギズモードジャパンにUSBの表裏を間違えたすべての人を救うかもしれない「ryo adapter」という記事が。

TYPE-C 以外は裏表が有るUSBですが、
それを克服する為のアダプタ、 ryo adapter が出資者を募集。
既に、27,500ドルを集めてて、USBの裏表でイライラした人は多いって事なんでしょうねえ。

で、形状を見てある事を。
この形状の物って、バッファローの「どっちもUSB」で実現されてるんですが。
どっちもUSB延長ケーブルA to Aみたいに、
差し込んだ先がリバーシブルタイプ。
まぁ、コネクタのみの延長じゃないので、ryo adapter とはちょっと違いますが、
やりたい事はコレですよねぇ。

15ドル(約1,800円)の出資で3個のryo adapterを手にすることが可能ですが、25ドル(約3,000円)出資すればアダプターに加えてこの端子を用いたUSBメモリも手にできるとのこと。
25ドル出したら、この端子のUSBメモリも手に出来る。
え?(^_^;)
これで良いんですかね?

既に通常のプロダクツとして販売されているんですが?
コネクタ部のUSB-A 端子の加工。
バッファローのものを流用しているようにも感じるんですが、
果たして?

これで、バッファローがコネクタ部のみの変換アダプタ出したら、
ryo adapter でお金を集める必要性は・・・(^_^;)

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