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7月, 2018の投稿を表示しています

「新しいSPIDER PRO」は

民生向けは難しいんじゃないかな? いつものインプレスに 「新しいSPIDER PRO」はPC検索・視聴を強化。民生向けは検討中 という記事が。 7 年ぶりのモデルチェンジを果たした SPIDER PRO 以前から法人用には販売されていて、広告代理店とかで利用している。というのは 何かの記事で見かけました。 遡ること 2012 年に民生用の SPIDER を販売する。って事も発表され、 当時は全録機と言えば、CELL REGZA くらいで、 発売になれば明確なアドバンテージがある製品になるなぁって思ってました。 CELL REGZA は EPG での文字データの取り込みに対して、 SPIDER は人海戦術で放送を確認して文字情報が追加されていたので、 その情報を検索すると精度は凄い事に。 でも、民生用で有料の文字情報が提供されるとして果たして利用するユーザーがどれくらい?って思ったのと、 光学デバイスを搭載していないので、外部取り出しは?と思ってました。 その後、今にも発売だったのがトーンダウンして段々とフェードアウト。 それから、旧松下が全録機を投入し文字情報は人間が番組を見て文字情報を追加するのを、 無料で提供する。って(^_^;) あれ、それって SPIDER ?って思ったり。 という事が有ってから時間が経ちました。 業務用の SPIDER PRO は HDD 容量が増加したので 1 クール分 (3ヶ月)の番組閲覧が可能になったそうで。 あれ?でも標準モデルって、4TB ですよね? 地上デジタル全チャンネルで、全録で 1 クール録画可能? 私の家で使っている旧松下の全録機は、 内蔵 2TB + 外付け 2TB の構成で、 内蔵 1.5TB + 500GB とし、1.5TB を全録で 3Ch 外付け 2TB を全録で 3Ch と割振りを変えて、8 倍モードとかにして、 やっと 21 日録画可能。 これ以上のクオリティ下げるととてもじゃないですがって感じなんですが。 エンコーダーの性能が上がったとは言え 90 日ですよね。 画質大丈夫なのかな? 記事で民生用の事を触れていますが、 なお、民生向けのSPIDER PRO展開については、「やめたわけではなく検討中」とのこと。 検討中っ

「だじいな おらしせ」

続人間の脳って不思議ですね。 ITMedia に 「だじいな おらしせ」――広告の文字を並べ替えたら、老舗店のどら焼きが大ヒット という記事が。 9 年前にも話題になった 単語の最初と最後の文字さえ合っていれば、途中の順番は問わない。 って手法で作られた広告。 今回も全然違和感なく最初から最後まで意味を理解しながら一気に読めてしまいました(^_^;) 句読点が入っていたり、漢字かな交じりになっていると、え?って事になりますが、 フラットに読むと脳はゆるく理解してしまうって事ですねぇ。 広告もですが、パッケージデザインも金色地じ白文字で記載されていて、 これ店頭で見た人は普通に読んで理解してるのかな?って思いました。 改良点は流石にずっと買っている人じゃないとわかりませんが、 それでも変わった部分が当てられているので、 これは相当な変化だったのかな。って思います。 入れ替えた文字で、リニューアルの部分だけカタカナですが、 ○:リニューアル ×:リニュアール となるのですが、 リニュアールでも言わんとする事は何か分かるよなぁって感じますねぇ(^_^;) 企画した人のアイディア勝ちって感じですね。

「Windows 10 19H1」が

RS 表記止めてるし、ブランチ分岐してるし いつものインプレスに 「Windows 10 19H1」が“Insider Program”に登場 ~「RS5」の最新ビルドもリリース という記事が。 Skip Ahead が選択出来るようになったので、ブランチ分岐間近?って思ったら、 RS5 向けの 17723 と 19H1 向けの 18204 が提供開始。 Skip Ahead を選んだので。 Insider Preview Build 18204.1001 今まで RS5 の次だから RS6 だと思ってたのですが、 RS って名前は RS5 で終わりのようで、 その次からは、19H1 って表記なんですね。 これ最初はリリース年のようで、2019 年だから、19 なのは分かりますが、 後ろの H1 って? 19 年 の 1 つ目だから、1 だろうなぁって分かりますが、H は? あ、Half なのかな? 19H1 で、19 年 最初の半年(Half One) って事ですかね。 それに当てはめると、 19H2 、 20H1 、 20H2 って感じで進むのかな? 旧 RS6 が 19H1 になったので、その次が 19H2 なら考えはアタリで、 違う時には別ルールですかね。

ニコン、フルサイズミラーレス

マウント大きい。 engadget 日本版に ニコン、フルサイズミラーレスカメラ開発を正式発表 新マウント採用 という記事が。 ミラーレスを検討していると伝えらていましたが、正式に発表ですね。 そして、伝統と言われた「不変の F マウント」から、 ミラーレス用に新マウントを採用。 ただし、 新マウントを採用するものの、アダプターを介して、ニコン一眼レフカメラ用のFマウントのNIKKORレンズも利用できるとのこと。 と記載されています。 F マウントより大きなマウントなので、マウントアダプターも出来ますね。 他の記事とかでは、マウントアダプターは結構な性能を搭載している。 というような書き方がしてありましたが、 実際に発表になってからの判断ですね。 デジカメは、ASP-C (DX) → フル(FX) と遷移しましたが、 ミラーレスは最初からフルサイズですね。 本気になった時のニコンって、 それまでの世代の製品をことごとく置き去りにするケースが有るので、 今回のミラーレス機もそんな感じの製品が現れそうな気がしますねぇ。 ミラーレスが本流になったら、 フイルムカメラのようにレフ機も規模縮小ってなって行くのかな? 時代ですかねぇ。

“実写にしか見えない”3DCG女子高生「Saya」にそっくり

表情認識AI 搭載版の Saya の表情に似てるのかな? ITMedia に “実写にしか見えない”3DCG女子高生「Saya」にそっくりな“本物の女性” 「正直、叩かれると思っていました」 という記事が。 3DCG で描かれた Saya が出てきた時のクオリティたるやって感じでしたが、 Saya には特定のモデルは居ないのに、似てる本物の人が居ました。 記事では、Saya 2016Ver と横並びですが、 静止画版の Saya 2016Ver は 2015/2017 Ver と比較しても、雰囲気が少し違う上に、 おそらく一番カワイイ系の顔立ちになっているので、 2016Ver に寄せてしまうと後が続かないって感じにも思えますね。 東京ゲームショウ 2017 の時のアンドロイドを演じたモデルさんか。 って思えば彼女のアプローチは、人間に似せるではなく。 人間に似せているアンドロイドに似せるというトリッキーなものですかね。 そして、インタビュー記事の最後のカットの写真を見て、 表情認識AI 搭載版 の表情に似てるかな。 彼女の視線を外して、斜めからの角度が恐らく Saya のイメージに重なるのかなって思いますねぇ。 特定のモデルが存在しない 3DCG でもやはり「人間に似せる」というデザインを取り入れると、 似ている誰かになってしまうのは仕方ないのかもしれないですね。

次次期Windows 10“RS6”を先行検証できる

設定できました。 いつものインプレスに 次次期Windows 10“RS6”を先行検証できるSkip Aheadが開放。ただし定員あり という記事が。 新ビルドと言う訳ではないんですが、 RS5 の開発が本筋になったので、RS6 へのブランチ分岐間近ですね。 Skip Aheadは7月11日にリリースされたRS5のBuild 17713にて一時的に選択できないようになっていたが、告知のとおりすでに選択可能になっている。ただし、定員に達し次第、また選択できなくなるとしており、RS6を体験したい方は確認を急ぎたい。 現在の開発版は RS5 なのでブランチ分岐で、RS6 へ分岐。 その時に、Insider でも RS5 を触る人と、先行開発版の RS6 を触る人を選択できるようにって事ですね。 私は最初から不具合上等の Insider を貫いているので、 Skip Ahead が選べるなら、そっちを選択ですね。 ということで、Insider Program の設定で設定。 Skip ahead to the next Windows release が選べ、 ビルド取得頻度は自動的にファーストで Disable に変更。 店員に達したら、Skip Ahead を選べなくなりますが、 Skip ahead to the next Windows release を選択して、 再起動して Insider Program を確認しても、そのままの状態なので、 間に合ったって事ですね。 前回の Buld からウォーターマークに RS5 って表記が出るようになったので、 RS6 へのブランチ分岐はすぐって感じですかね。 RS5 が機能フリーズしてしまうと、新機能の楽しみが無くなるので、 RS6 が試せる状態になっているのは良いな。って思います。

ラジコで年代や性別などにあわせた

過払い金請求の CM が別のものになるならそれは嬉しかも。 いつものインプレスに ラジコで年代や性別などにあわせた音声広告の実証実験 という記事が。 radiko のタイムシフト機能はとても素晴らしく、 後から番組が聴けるのはとても良いなと思います。 番組を聴くと当然その時に流れた CM が流れるのですが、 この CM をターゲットで切り替える事が出来るようにする実証実験を開始するそうです。 実証実験は、対象を各ラジオ放送局が持つ自社広告枠のみとし、その枠をラジコオーディオアドに差し替える形で実施。地上波ラジオ放送における販売広告枠は使用しない。対象エリアと放送局は、在京7局(TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、ラジオNIKKEI、TOKYO FM、J-WAVE、InterFM897)限定とし、秋頃を目途に在阪局(ABCラジオ、 MBSラジオ、OBCラジオ大阪、FM COCOLO、FM OH!、FM802)へ拡大。その後、順次全国展開を目指す。 これ、最初は自社広告枠なので新番組の告知とか、 スペシャルウィークのゲストの呼び込みとかのものが変わるだけで、 販売広告枠は使用しない。ってなっているので、 CM 料金を払っているスポンサーのものはそのまま流れるって事では有るのですが、 アプリと双方向通信してて連携しているのであれば、 セールス枠の CM も変わっても良さそうな気がしますが。 特にラジオは、過払い金請求の CM が物凄く流れていて、 あまりのひつこさに、ボリュームを下げて30秒か60秒したら番組を聴くって事をやってますが、 それでも、ロング版の過払い金請求 CM はまだやってるよ。って事もあり、 不快感が募ってきてるなぁって感覚もあります。 今回は実証実験ですが、将来的にはセールス枠も変更出来たら良いのに。 って思ってしまいますねぇ。

au 総合カタログ

やっぱり料金プランがよく分からない。 先日の、au 3G 受付終了のニュース。 3G 終焉間近と言う事なので、現状の 4G LTE ってどうなんだ? って思い、総合カタログを頂いてきました。 携帯電話の総合カタログを貰うのって、何年ぶりだ?って感じでは有るのですが。 載っている端末には特に思い入れがないので、 4G LTE の料金プランの所を確認。 そして感じた事。 昔から何一つ変わってない。 〜が〜の時に、〜が〜で。 って書いてある、よく分からないプランが並んでいて、 ああ、ダメだこれ、 「標準」ってものが提示されてなくて、一部分がアレンジされてるものが延々とならんでて、 こっちは〜より〜が〜の時に〜を〜で。 ってなってる。 ゼロ円携帯だとか、縛り年数だとかをどうのこうの言う前に、 分かり辛い料金プランを分かりやすくする勧告をした方が良いんじゃないですかね?

「週刊少年マガジン」も無料公開

専用アプリ無くてもブラウザで見れるのは良いですね。 ITMedia に 「週刊少年マガジン」も無料公開 「コロコロ」「ジャンプ」に続き 西日本豪雨受け という記事が。 流通が停まっている地域が有るので、無償公開を週刊少年マガジンも実施ですね。 表紙が吉岡里帆さんで、公開されているページはグラビアページはカットなのかな? って思ってましたが、そんな事はなくそのまま吉岡里帆さんのグラビアが載ってました。 電子配信となると、専用アプリで閲覧ってなる事が多いですが、 ブラウザが有ったら全ページ見えるのはよいですね。 利用環境のハードルを極力下げるって方向は良いな。って思います。 豪雨の影響、まだ線路網がダメージを受けているので、 一週だけの対応では終らない可能性もありますが、 出来たら、正常な状態で雑誌類が行き渡る間での間は対応して欲しいですね。

auの3Gサービス、

遂に、終わりの始まりが。 いつものインプレスに auの3Gサービス、2018年11月7日に新規契約受付終了 という記事が。 2002 年に au に移ってきた時には、A3014S を契約しました。 その時すでに、au は 3G を全面に推していて、 cdmaOne と CDMA2000 1x はシームレス連携出来てたり、 2004 年に W21S に機種変した時には、 CDMA 2000 1x EV-DO 対応機で、これも当然のように、 cdmaOne と CDMA2000 1x と CDMA2000 1x EV-DO はシームレス連携出来てて、 この辺りは素晴らしいなぁって思ってました。 その後、2012 年の 7 月に旧 800Mhz 帯の停波で、W21S を手放し K011 へ あれからもう 6 年なんですねぇ(^_^;) そして発表された、2018 年 11 月 7 日に、CDMA 1x Win の新規契約受付終了。 これにより、au 3G からは 4G LTE へ移行は出来るが、逆は不可という状態に。 まぁ、元々 2020 年頃には au 3G は止めるって言われていたので、 それに則ると、 2018 年に新規受付終了で既存ユーザーのみ利用可能 2020 年に 2 年縛りが終了した段階で縛りがない状態で、いつでも 4G LTE へ移行可能。 みたいなサービスを打ち出すのかな?って感じですねぇ。 スマートフォンは iPhone があるから、 いわゆるガラケーはそのままであって欲しいのですが、 そういう訳にもですねぇ。 PDC が終わった時にはあまり感慨にふけることは無かったのですが、 3G は基本で使ってきただけに、 何か終わっちゃうんだなぁって感慨にふけってしまいますねぇ。 そのうち、au から重要なお知らせって DM がどんどんと届くようになるんだろうなぁ。

Netflixがテレビ向けアプリのデザイン刷新

国内版はまだみたいですね。 Phile Web に Netflixがテレビ向けアプリのデザイン刷新、より簡単にコンテンツを見つけられるように という記事が。 Netflix を視聴する時には、AppleTV 経由で見てます。 昨日の夜も当たり前のように Netflix を起動して作品を見てましたが、 記事のような新デザインにはなっていなかったので、 まずは北米から提供って事なんでしょうね。 新デザインは、ボタンの数が限られるテレビリモコンでの操作でも、より簡単にコンテンツを見つけられるよう、綿密な調査とテストに基づいて開発されたという。 コレを見る。って思って作品を探してる時には、 何の問題も無いんですが、 何見ようかな?って思ってる時には、 単体の作品なのか、シリーズ物なのかは、作品の詳細を見ないといけないので、 記事にあるようにシリーズか映画かを選択して検索が出来るようになるのは良いですね。 元々視聴に合わせてオススメ作品が変わって行くので、 嗜好が近いものが出ていることが多いですが、 それでも、ちょっと見たいんだけどね?って言う時に指標になりますね。 Netflix というか、動画配信サービスって配信が終了したものをもう一度見たいって思っても、 復活ってされないんですかね? Netflix で 2001 年宇宙の旅をもう一度見たいって思うのですが、 やっぱ BD とかを買わないとダメですかねぇ。

「IE依存の機能を見直し、Edge移行を」

終焉予告だと捉えられて、ブラウザは非 MS で趨勢は決まると思いますが? ITMedia に 「IE依存の機能を見直し、Edge移行を」MSが呼び掛け IEサポート終了時期は「回答できない」 という記事が。 日本マイクロソフトの Edge / IE サポートチームが、 「IE 止めて Edge へ乗り換えよう。」ってメッセージを出したんですが、 これ逆に、互換性堅持で IE を使っていた企業ユーザーが、 IE 終焉予告のメッセージと捉えられて、 非 MS ブラウザへの移行促進って事になると思うのですが。 少なくとも、現状 Windows 10 に搭載の Edge は企業ユーザーとしては使えないブラウザって感覚なので、 Firefox / Chrome で動かないものは、IE11 を利用するってスタンスなんですよね。 その上で、日本マイクロソフトが Edge に移行しろ。 IE のサポート終了は回答できない。って言ったら、 暗に近々 IE のサポート終了が発表されるから、それまでには心を決めろよ。 と示されたように取れるんですよね。 だとしたら、互換性で IE11 を使っていたものは、 Firefox / Chrome で使えるようにして、 IE / Edge 切り捨てが促進されるだけだと思いますが。 Windows 10 で IE が削除できるようになった辺りから、 MS はそろそろ IE をバッサリと切りそうだなぁって思ってましたが、 公式なメッセージで、IE の今後についてなんて出てくると、 もうすぐなんだろうなぁって思ってしますねぇ。 Edge のシェアが伸びないのは、IE が有るから。 なんて思ってるのなら、それは違うと思いますけど?って感じになりますが、 現状 Edge はとてもじゃないが使えない。 この際なので、OS 開発に専念して、ブラウザ開発からは撤退っての方が良いような気がしますけどねぇ。

Windows Server 2019 Insider Preview Build 17709 入れてみました

どの程度違うのかと思い Windows 10 の Insider Preview は普通に利用していますが、 Windows Server も Insider Preview があるんですよね。 Windows Server 2019 Insider Preview Build 17709 が出たよ。 って書いてあったので、 Windows Server 2016 とどの程度違うんだ?って思い、 ISO ファイルをダウンロードしてインストールしてみました。 ダウンロードは、 Windows Server vNext Preview – Build 17709 って名前で、 LTSC を選ぶと 18 言語の中から任意で選択できますが、 Semi-Annual を選ぶと 英語のみ。 やっぱ日本語じゃないと意味がわからないので、LTSC を選びダウンロード。 仮想マシンは、Windows Server 2016 を選び、 ISO ファイルをマウントしてインストール。 あっという間にインストール完了。 2016 も 2019 もクライアント OS ベースが Windows 10 なので、 見た目が変わらない(^_^;) 2012(8)/2012R2(8.1)のように、左下の スタートボタン(Windows ロゴ)の有無とかで違うって分かりますが、 2016/2019 はこれわからないですねぇ。 2003 以降、R2 ってバージョンが有ったりしましたが、 2016 以降は、2016 R2 じゃなくて、2019 なんですね。 まぁそれのほうがわかりやすいですが。 ただ、これ GUI が Windows 10 ベースなら、2022 とかになっても、見た目同じで、 OS が新しくなった気がしないですね(^_^;)

「Roborace」が

自動運転の開発の最初はレースのほうが良いのかも? engadget 日本版に 「Roborace」が英グッドウッド・フェスティバルに見参。25年の歴史で初、完全自動運転車がヒルクライム走破 という記事が。 完全自動運転車がヒルクライムコースを走っている動画が見れるのですが、 もっとぎこちなくなるのかと思ったら、 思いの外スムースに走り抜けてて驚きました。 記事にもありますが、 よく見れば、Roboraceマシンの走行映像でも微妙に左右に蛇行しているのがわかります。ただ、Roboraceマシンの場合はより小刻みに処理をしているため、ほぼまっすぐ走っているように見えていました。 私は車を運転するので、 動画を繰り返し何度も見ると違和感を感じ、それが左右の修正舵の量が物凄く多いって事に気づくと、 自動運転車はまだそのタイミングタイミングで修正舵を当てているんだなぁって思いました。 ただコレは現在の処理能力ならここまでって事なので、 近い未来に、処理能力が向上してコース全体を一つのレイアウトとして処理できるようになり、 車輌からのフィードバックが大量に戻るようになったら、 修正舵も殆ど当てずに一気に最適ラインを走り抜けるようになるんだろうなぁって思います。 一般道での自動運転テストで事故が起こったりしていますが、 プログラムの最適化や処理能力向上を思ったら、 自動運転車でのレースで、多走時の自動運転を洗練せた方が早道かもですね。 その上で、危険回避を追加した方が処理的にはシンプルなものになるような気もします。 でも、そのうち人間のプロドライバーとバトルして、人間がどうやっても勝てないとかの状態になったら、 それはそれで何か嫌だなぁ(^_^;)

「INFOBAR xv」は、なぜスマホでなく

INFOBAR 2 の復刻だからでしょ? ITMedia に 「INFOBAR xv」は、なぜスマホでなく“ケータイ”なのか? という記事が。 と言うタイトルが付いてるのですが、 これ開発コンセプトが、INFOBAR ファンからの現在テクノロジーでの復活希望の声に押されて、事ですよね。 だとしたら、スマートフォンではなく、ケータイになるのは必然じゃないですかね? 過去に INFOBAR を冠したスマートフォンが発売されましたが、 コレジャナイ感が凄かったので、 復刻ならケータイのみの選択しかと。 しかも、万人受けを狙った端末じゃなくて、 INFOBAR ファンありきのものなら、搭載内容を割り切るのも理解出来ますし。 ケータイ+スマートフォンの二個持ちのユーザーから見たら、 ケータイの INFOBAR xv は物凄く魅力に映りますねぇ。

Windows 10 RS5、

Skip Ahead が無くなったって事は、RS6 へのブランチ分岐の準備に入った? いつものインプレスに Windows 10 RS5、リモートデスクトップで生体認証可能に という記事が。 ビルド番号が 2 しか進んでないですが、提供開始ですね。 今回は割と大きな変更が有ったって事ですかね。 Build 17713では、Azure Active DirectoryとActive Directoryを利用するユーザーが、リモートデスクトップ(mstsc.exe)のセッション接続でWindows Hello for Businessによる生体認証を利用可能になった。 これですかね。 企業向けなら、Pro OS で、ログオン先が AD って事が多いと思いますが、 この時に、リモートデスクトップセッションで生体認証可能。 最近だと指紋認証って普通になってたりするので、 リモートデスクトップセッションも生体認証するって方針になったって事なんでしょうね。 この辺りは、SF 映画みたいな進み方してますよね。 当たり前のように実用化されるまではもうちょっと掛かると思いますが、 それでも、標準で対応してるって意味はやっぱり大きいですからねぇ。 それと、Skip Ahead が無くなってるのは、 RS4/RS5 のように、現状はブランチ分岐してないってことですね。 おそらく、RS5 がリリース間近になったら、RS5/RS6 のブランチ分岐が現れて、 Skip Ahead 復活ってなるんでしょうねぇ。

INFOBARが現代の技術で甦る、

15 だから XV なんですね。 いつものインプレスに INFOBARが現代の技術で甦る、「INFOBAR xv」LTEケータイで2018年秋発売 という記事が。 INFOBAR といえば、au design Project で生まれた端末ですが、 その端末が、4G LTE ガラホとして今年の秋に復活ですね。 INFOBAR と言えば、NISHIKIGOI の配色が記憶に残ってますが、 今回も NISHIKIGOI は健在。 新色で、NASUKON (茄紺)と、CHERRY BERRY の三色展開ですね。 ICHIMATSAU が無くなっているのは残念ですが、NASUKON の色目は落ち着いてて綺麗ですねぇ。 初代同様、ストレート型のデザインを踏襲し、高さも初代モデルなどと共通の138mm。歴代モデルで実現できなかったという、外周の枠も排した完全なフレームレスキーを実現した。キーは、露出するパーツ側面の仕上げにもこだわったほか、外れにくくする機構も採用されている。 パッと見は、INFOBAR 2 に似てますが、フレームレスデザインになっているのでイメージを残したまま現代風にってなってますね。 7月12日時点で明らかになっているのは外観が主体で、ユーザーインターフェース(UI)などは今後明らかにされる予定だが、「INFOBAR 2」のUIを現代に甦らせることをコンセプトとしたものになるとしている。 デザインが全ての端末なので、 外観のインパクトがダメなら、それは失敗って事なので、 見た目を先にお披露目っていうのは良いかと思います。 デザイナーも歴代 INFOBAR の深澤直人氏が手がけているので、そのまんまのイメージですね。 今使っている K011 は 3G 停波までと思ってましたが、 INFOBAR が歴代ストレートの端末の長さと同じとして復活するのなら、 乗り換えても?って思わせるほどのものを感じてしまいました。 仕様が ディスプレイ:3.1" 800x480(WVGA) TFT カメラ:800万画素 外部メモリ:microSDHC 32GB まで 規格:4G LTE 下り 150Mbps WiFi:IEEE802.11 b/g/n テザリング:10 台まで Bluetooth:4.1 F

1990年代に活躍した「アストロシティ筐体」が

最近はミニ流行りですねぇ。 いつものインプレスに 1990年代に活躍した「アストロシティ筐体」がプラモデルに!「ストIIX」や「ヴァンパイアセイヴァー」などカプコンタイトルがセットで登場 という記事が。 アストロシティ筐体のプラモデルが発売だそうで。 本製品は「アストロシティ」にカプコンのアーケードタイトル「スーパーストリートファイターIIX」、「ロックマン・ザ・パワーバトル」、「ヴァンパイアセイヴァー」の3タイトルを再現できる1/12スケールプラモデル。キットは接着剤不要のスナップフィットで、筐体に近いカラーで成形されているため塗装も不要。モニター用画面写真カードが付属し、カードの差し替えによって3タイトルを再現できる。 プラモデルとは言え、昨今の接着剤なし、塗装済のものなので、 単純に組み立てるだけで完成ったタイプですね。 モニタ用写真カードが付属しているので、 気分に応じて 3 つの格闘対戦ゲームのタイトル表示を再現可能って事ですね。 アストロシティ筐体は、アーケードで長く使われていて、 最近の液晶モニターになっているゲーム以外の、 レトロゲームが入ってて、ブラウン管表示してるのをまだ見かけることがありますね。 1/1 スケールのアストロシティ筐体を所有するには場所の問題がありますが、 1/12 スケールだと、3 つ並べて雰囲気出すレイアウトにするって使い方もできますねぇ。 1 個 3,200 円を高いと感じるか、安いと感じるかは、 当時どれくらいの熱量だったかによりますかね。

“東芝のダイナブック”は継続

OEM 製造って事なんですね。 NIKEEI TRENDY NET に “東芝のダイナブック”は継続 東芝が新CM発表会 という記事が。 東芝の PC 事業はシャープへ売却が決まっていて、 ダイナブックを、シャープブランドで製造するんだと思ってたらそうじゃ無いんですね。 10月1日以降もPC事業の製品開発体制などはこれまでと大きく変わらず、ブランドについても当面は“東芝のダイナブック”として展開していくという。 ずっと、って言えないのは辛いですねぇ。 最初の頃は、どうしてもブランドのネームバリューが有るので、 東芝のダイナブックって事で製品展開すると思いますが、 数年後に、東芝の PC 事業が完全にシャープに組み込まれたら、 東芝って表記が消えて「ダイナブック」って表記になり、 また数年したら、ダイナブックって名前が別の名前に置き換わって行くって流れは想像出来ますねぇ。 特に、シャープ自体が鴻海の子会社になっているので、 鴻海が、シャープの名前を消す戦略になったら、東芝とか、ダイナブックとか、 その辺りは一気に消えて、別のブランディングの中の一製品って事になりそうですけどねぇ。 願わくば、ずっと東芝のダイナブックって表現が続くと良いですが、 どうなりますかね。

対応ビデオカード+モニタなら

いつものインプレスに Windows 10 RS5、HDRコンテンツ向けの画面設定を用意 という記事が。 Windows 10 Insider Preview Build 17711 がダウンロード開始となりました。 当たり前のようにダウンロードは実施したのですが、 今回から、Windows HD Color 設定が追加になりました。 私が、Insider Preview をインストールしているのは、 仮想環境で、本体には NVIDIA GEFORCE が搭載されていますが、 あくまで、仮想環境下は VMware SVGA 3D が割当されているので機能は利用不可。 まぁ、仮想環境下からパススルーでビデオカードに直接割り込まれたら、 意味不明な状態になりますからねぇ。 モノクロが 8 色カラーになり、256 色カラーになりと進んで行ったので、 HDR を取り込むのも時代の流れなんでしょうねぇ。

レトロな“持ち手付き”

これは、70 年代感を感じますね。 いつものインプレスに レトロな“持ち手付き”カセットテープレコーダー、ビックやコジマで発売 という記事が。 LP 復権に始まったアナログ音源のブームですが、 カセットテープも波及して来たって感じですかね。 記事にも有りますが、レトロなデザインのカセットテープレコーダー。 蓋が上部にガシャッと開くタイプで、再生とか、早送りとか停止が、「ガチャ」って押し込むタイプ。 記事の写真を見ると、80 年代よりも 70 年代って感じを受けますね。 当然、リバースユニットが無いので、片面のみの再生。 おそらく、ノーマルテープ専用で、ハイポジやメタルを使ったら、 正しく録再は出来ないって事になるんじゃないかと。 最近の復刻タイプの製品は、外観はレトロ感を出していても、 USB 出力が可能だったりしますのが、 この製品は、そうなってないですね。 カセットを再生するか、録音するかの選択ですねえ。 入力がマイク端子、 出力がイヤフォン端子 この割り切り方はある意味潔いって思いますねぇ。 価格が 5,980 円なので、多くは求められないですが、 昔、カセットレコーダーを使ったことがある人は迷わずすんなり使えますよね。

「ダライアス」シリーズが

II 完全移植はそう言えばそうでしたね。 いつものインプレスに 「ダライアス」シリーズがNintendo Switch向けに移植決定! という記事が。 Nintendo Switch 向けのダライアスが二種類発売ですね。 通常版:ダライアス、ダライアスII、SAGAIA、ダライアス外伝 特装版:ダライアス、ダライアスII、SAGAIA、ダライアス外伝、ダライアスツイン、ダライアスフォース、ダライアスII(MD)、SAGAIA(SMS)、ダライアス・アルファ 通常版は、アーケード版の移植で特装版はそれにコンシューマ版の移植って事ですね。 内容を見て、通常版で問題無いか(^_^;) 気になる点は、ダライアスとダライアスII(3画面版)は、 アーケード版はモニタ 3 連仕様なので、Nintendo Switch でモニター出力した時に、 フル HD(1920x1080)までしか出力できないので、上下にかなり黒帯が出るって感じですかね。 ダライアスII(2画面版)だと改善される部分は有りますが、画面から受けるイメージが変わってしまうかも? それと、ダライアス外伝は、アーケード版は、4:3 のブラウン管出力、 16:9 の TV だと今度は縦に黒帯が入る?って感じで、 コンシューマ泣かせですねぇ(^_^;) あとは、どの程度のバリエーションかですね。 ダライアス / ダライアス Extra Version ダライアスII(3画面版) / ダライアスII(2画面版) は作り分けて欲しかったりしますが。 発売が、2019/2/28 と 7 ヶ月程先ですが、 パッケージ製造とかのリードタイムを考えたら、 今年中にはマスターアップしておかないとって感じですよね。 発売時期まで明確に発表出来るって事は、既に最後の追い込みモードに入ってるくらいかな?って気もしますが、 出来る限り作り込みをしっかりとやって欲しいですねぇ。

防犯カメラ内蔵の「みまもり自動販売機」

死角無く大量設置出来そう ITMedia に 防犯カメラ内蔵の「みまもり自動販売機」 西新井警察署管内に今夏から設置 商品サンプルに小型カメラ という記事が。 自動販売機のサンプルの中に小型カメラを内蔵して、防犯に役立てようってコンセプトですね。 みまもり自動販売機は商品サンプルに小型カメラを内蔵し、人の目線の高さでの映像取得が可能。カメラはキリンビバレッジバリューベンダーが独自に開発したもので、西新井警察署の助言をもとに画質や記録時間、映像提供までのスピードなど警察が求める仕様を満たしたという。記録した映像は西新井警察署が所有するため、キリンビバレッジベンダーは映像は閲覧できないとしている。 あくまで、映像の画質、記録時間、取り出し時間の仕様は警察の求めるものなので、 汎用的ではないと言う事ですが、 最近のスペックだと、結構なレベルのものが録画出来ますよね。 それと、データはベンダー(この場合キリンビバレッジ)は閲覧不可なので、 その辺りの線引きは出来てますかね。 今回はテスト導入のようですが、有用性有りってなれば、 自販機はカメラ搭載で、配置の関係から死角無しで撮る事が出来るようになるかもですね。 今はまだカメラの死角が多くて、推測しないといけない事が多いですが、 沢山導入されたら、解消される可能性も有りますね。

SHARPのパーソナルワークステーション

今見ても綺麗なデザインですよねぇ。 いつものインプレスに SHARPのパーソナルワークステーション「X68000」シリーズと、1980年代後半のソフトハウス「エニックス」編 という記事が。 X68 の紹介がされる時には、初代機と、XVI と X68030 って感じでシリーズの中でも、 際立つモデルが紹介されることが有りますが、 記事では、 初代 ACE/ACE-HD EXPERT/PRO と 順を追って写真が載っていたり。 しかもこれ、Oh!mz/Oh!X のシャープの広告ページをそのままスキャンしたものですよね。 初代はもうまさにエポックメイキングな存在だったので、今でもハッキリと覚えてますが、 ACE/ACE-HD ってこうだったなぁって思いと、 EXPERT/PRO は XVI 直前の EXPERT II/PRO II のイメージの方が強かったので、 こんなだったっけ?って感覚にもなってしまいました。 初代のコピーが、「夢を、超えた。」だったんですが、 X68030のコピーが「夢の、頂きへ。」と何か超えたはずなのに戻ってる?って思った事も有りましたが(^_^;) そして今思えば、16bit パソコンですね。 当時は 8bit に馴染んでたので、スゲーって思ってて、X68030 で 32bit になりましたが、 21世紀も 20年近くが終わりそうな時代になって、64bit OS が普通に幅を効かせてる状態に。 シャープが東芝の PC 事業を買収して、dynabook を製造するようになっても、 こんなキワモノの PC はもう生まれないんでしょうねぇ。 懐古趣味ではないですが、昔って色々有りましたねぇ。

Internet Explorerが大幅増

何で今になって? マイナビニュースに Internet Explorerが大幅増 - 6月ブラウザシェア という記事が。 ブラウザシェアの調査だと、最近は Chrome の寡占化が進んでいて、 一強過ぎるのは問題になりそうだなぁって思いますが、なにやら今月は違うようで。 2018年6月はInternet Explorerが大きくシェアを増やし、Chrome、Edge、Safariはシェアを減らした。Internet Explorer をバージョン別で見ると、Internet Explorer 11もInternet Explorer 8もシェアを増やしている。 まだ、IE11 はわかります。 Windows 7/8.1/10 で利用可能なブラウザですから。 でも、IE8 は XP か バージョンアップしてない Windows 7 からしか実行出来ないもの。 そして、Windows XP のシェアは減っている。 となると、Windows 7 で IE8 の組み合わせとなりますが、初期出荷当時の Windows 7 位じゃないと、 IE8 はインストールされないはず。 何か不思議な現象ですね。 Edge に関しては言わずもがな。 MicrosoftはInternet ExplorerからMicrosoft Edgeへの移行を進めているが、Net Applicationの報告では同社の意向通りには進んでおらず、それ以外のブラウザへユーザーが流れる傾向が続いている。 未完成なブラウザをユーザーに押し付けても、 ユーザーはそっぽ向きますよね。 特に、RS5 の Insider Preview では Beta に戻った位ですから、 それを思ったら、Edge の選択肢は無いですからねぇ。 来月、IE のシェアが落ちたら、先月のってなんだったんだろうね?って思いますよねぇ。 不思議な現象だ。