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ラジコで年代や性別などにあわせた

過払い金請求の CM が別のものになるならそれは嬉しかも。

いつものインプレスにラジコで年代や性別などにあわせた音声広告の実証実験という記事が。

radiko のタイムシフト機能はとても素晴らしく、
後から番組が聴けるのはとても良いなと思います。

番組を聴くと当然その時に流れた CM が流れるのですが、
この CM をターゲットで切り替える事が出来るようにする実証実験を開始するそうです。

実証実験は、対象を各ラジオ放送局が持つ自社広告枠のみとし、その枠をラジコオーディオアドに差し替える形で実施。地上波ラジオ放送における販売広告枠は使用しない。対象エリアと放送局は、在京7局(TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、ラジオNIKKEI、TOKYO FM、J-WAVE、InterFM897)限定とし、秋頃を目途に在阪局(ABCラジオ、 MBSラジオ、OBCラジオ大阪、FM COCOLO、FM OH!、FM802)へ拡大。その後、順次全国展開を目指す。
これ、最初は自社広告枠なので新番組の告知とか、
スペシャルウィークのゲストの呼び込みとかのものが変わるだけで、
販売広告枠は使用しない。ってなっているので、
CM 料金を払っているスポンサーのものはそのまま流れるって事では有るのですが、
アプリと双方向通信してて連携しているのであれば、
セールス枠の CM も変わっても良さそうな気がしますが。

特にラジオは、過払い金請求の CM が物凄く流れていて、
あまりのひつこさに、ボリュームを下げて30秒か60秒したら番組を聴くって事をやってますが、
それでも、ロング版の過払い金請求 CM はまだやってるよ。って事もあり、
不快感が募ってきてるなぁって感覚もあります。

今回は実証実験ですが、将来的にはセールス枠も変更出来たら良いのに。
って思ってしまいますねぇ。

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