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SHARPのパーソナルワークステーション

今見ても綺麗なデザインですよねぇ。

いつものインプレスにSHARPのパーソナルワークステーション「X68000」シリーズと、1980年代後半のソフトハウス「エニックス」編という記事が。

X68 の紹介がされる時には、初代機と、XVI と X68030 って感じでシリーズの中でも、
際立つモデルが紹介されることが有りますが、
記事では、
初代
ACE/ACE-HD
EXPERT/PRO

順を追って写真が載っていたり。
しかもこれ、Oh!mz/Oh!X のシャープの広告ページをそのままスキャンしたものですよね。

初代はもうまさにエポックメイキングな存在だったので、今でもハッキリと覚えてますが、
ACE/ACE-HD ってこうだったなぁって思いと、
EXPERT/PRO は XVI 直前の EXPERT II/PRO II のイメージの方が強かったので、
こんなだったっけ?って感覚にもなってしまいました。

初代のコピーが、「夢を、超えた。」だったんですが、
X68030のコピーが「夢の、頂きへ。」と何か超えたはずなのに戻ってる?って思った事も有りましたが(^_^;)

そして今思えば、16bit パソコンですね。
当時は 8bit に馴染んでたので、スゲーって思ってて、X68030 で 32bit になりましたが、
21世紀も 20年近くが終わりそうな時代になって、64bit OS が普通に幅を効かせてる状態に。

シャープが東芝の PC 事業を買収して、dynabook を製造するようになっても、
こんなキワモノの PC はもう生まれないんでしょうねぇ。

懐古趣味ではないですが、昔って色々有りましたねぇ。

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