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INFOBARが現代の技術で甦る、

15 だから XV なんですね。

いつものインプレスにINFOBARが現代の技術で甦る、「INFOBAR xv」LTEケータイで2018年秋発売という記事が。

INFOBAR といえば、au design Project で生まれた端末ですが、
その端末が、4G LTE ガラホとして今年の秋に復活ですね。

INFOBAR と言えば、NISHIKIGOI の配色が記憶に残ってますが、
今回も NISHIKIGOI は健在。
新色で、NASUKON (茄紺)と、CHERRY BERRY の三色展開ですね。
ICHIMATSAU が無くなっているのは残念ですが、NASUKON の色目は落ち着いてて綺麗ですねぇ。

初代同様、ストレート型のデザインを踏襲し、高さも初代モデルなどと共通の138mm。歴代モデルで実現できなかったという、外周の枠も排した完全なフレームレスキーを実現した。キーは、露出するパーツ側面の仕上げにもこだわったほか、外れにくくする機構も採用されている。
パッと見は、INFOBAR 2 に似てますが、フレームレスデザインになっているのでイメージを残したまま現代風にってなってますね。

7月12日時点で明らかになっているのは外観が主体で、ユーザーインターフェース(UI)などは今後明らかにされる予定だが、「INFOBAR 2」のUIを現代に甦らせることをコンセプトとしたものになるとしている。
デザインが全ての端末なので、
外観のインパクトがダメなら、それは失敗って事なので、
見た目を先にお披露目っていうのは良いかと思います。

デザイナーも歴代 INFOBAR の深澤直人氏が手がけているので、そのまんまのイメージですね。
今使っている K011 は 3G 停波までと思ってましたが、
INFOBAR が歴代ストレートの端末の長さと同じとして復活するのなら、
乗り換えても?って思わせるほどのものを感じてしまいました。

仕様が
ディスプレイ:3.1" 800x480(WVGA) TFT
カメラ:800万画素
外部メモリ:microSDHC 32GB まで
規格:4G LTE 下り 150Mbps
WiFi:IEEE802.11 b/g/n
テザリング:10 台まで
Bluetooth:4.1
FMラジオ:○
など。

あと、コレが嬉しいのは、
非対応のサービス・機能は、ワンセグ・フルセグ、おサイフケータイ・NFC、防水・防塵。
ワンセグ・フルセグ非対応
NFC 関係オミット
この 2 つは不要と思ってるので、嬉しい。

デザイン形状から行って防水・防塵は難しいですかね。
まぁ、この辺りは仕方ないかなって思います。

秋になったら、色々考えてみたいですねぇ。
今だと、
NISIKOGOI >= NASUKON
なんですが、
実物みたらどう思うかな?って感じますねぇ。

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