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レトロな“持ち手付き”

これは、70 年代感を感じますね。

いつものインプレスにレトロな“持ち手付き”カセットテープレコーダー、ビックやコジマで発売という記事が。

LP 復権に始まったアナログ音源のブームですが、
カセットテープも波及して来たって感じですかね。

記事にも有りますが、レトロなデザインのカセットテープレコーダー。
蓋が上部にガシャッと開くタイプで、再生とか、早送りとか停止が、「ガチャ」って押し込むタイプ。

記事の写真を見ると、80 年代よりも 70 年代って感じを受けますね。
当然、リバースユニットが無いので、片面のみの再生。
おそらく、ノーマルテープ専用で、ハイポジやメタルを使ったら、
正しく録再は出来ないって事になるんじゃないかと。

最近の復刻タイプの製品は、外観はレトロ感を出していても、
USB 出力が可能だったりしますのが、
この製品は、そうなってないですね。

カセットを再生するか、録音するかの選択ですねえ。
入力がマイク端子、
出力がイヤフォン端子
この割り切り方はある意味潔いって思いますねぇ。

価格が 5,980 円なので、多くは求められないですが、
昔、カセットレコーダーを使ったことがある人は迷わずすんなり使えますよね。

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