相変わらず分かりづらい
いつものインプレスにau/UQの5Gホームルーターをチェック、速度制限緩和と対応エリア拡大に注目という記事が。
ドコモの home 5G の好評を見て、
慌てて使用量制限を緩和した au/UQ 陣営ですが、
相変わらず分かりづらいんですよね。
記事で説明が色々載っていますが、
スタンダードモード、プラスエリアモードとか、
なんちゃらモードが有って、こっちは制限無いけど、こっちは制限有りという、
WiMAX 2+ になる時にノーリミットだの、ハイスピードだの、プラスエリアだの色々作って、
何がどれ?
WiMAX(1) の時には WiMAX(1) で、完全無制限だったのに。って感じでした。
WiMAX + 5G でもやっぱり分かり辛いのには変わりなく。
au WiMAX + 5G
スタンダードモード(制限なし):WiMAX 2+ / 5G / 4G LTE 800MHz 以外
プラスエリアモード(月間 30GB):4G LTE 800MHz
UQ WiMAX + 5G
スタンダードモード(制限なし):WiMAX 2+ / 5G / 4G LTE 800MHz 以外
プラスエリアモード(月間 15GB):4G LTE 800MHz
au の WiMAX + 5G なら、プラスエリアがゼロ円
UQ の WiMAX + 5G なら、プラスエリアが 1,100 円
もうね、au と UQ で微妙に制限変えて、金額変えて二本立ての段階で、
なんだコレ?って感じに。
しかも、WiMAX + 5G はプラスエリアさえ使わなければ制限は気にしなくて良くなるのに、
既存の WiMAX 2+ 契約は 3 日 15GB 制限はそのまま継続。
前回のドコモ home 5G の時の価格説明は、わかりやすいものでしたが、
au / UQ のは、は?って感じの価格設定。
WiMAX(1) → WiMAX 2+ のユーザーでしたが、
さすがにこの分かりづらさは、au / UQ から離れるとちょっとなぁって感じますねぇ。
WiMAX(1) の時みたいなシンプルなプランで、わかりやすい利用方式じゃないと、
ユーザーは離れるように思うんですけどねぇ。
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