良いことです。
Gigazine に「夏時間を恒久化する法案」が全会一致でアメリカ連邦議会上院を通過という記事が。
EU 圏では一足早く、サマータイム廃止に舵を切っていましたが、
まさかアメリカでもその流れとは。
2023年から夏時間を永久に冬時間に戻さないようにする「Sunshine Protection Act(日照保護法)」案がアメリカ連邦議会の上院で満場一致の可決を得ました。この法案がさらに下院で可決された上で大統領が署名すれば、アメリカでは2023年から「季節によって時間を変更する習慣」が廃止されることとなります。
なるほど、サマータイム廃止という事じゃなくて、
夏時間から冬時間へ戻すことを止めるっていう法律なんですね。
それにより、サマータイムが廃止されると。
良い流れじゃないですかね。
夏時間、冬時間の変更直後は健康面の悪影響が言われていましたから、
変更しないって事が一番だと思います。
これで、EU / 北米ともサマータイムイラネ。って流れになりましたね。
そもそも何で導入してたの?って気もしますが。
記事では以前廃止した事もあったんですね。
今回は、以前のようにスグに元に戻らずに歴史の本に、
「昔サマータイムっていうのが有った」みたいなようになって欲しいですね。
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