ChatGPT というより AWS のドキュメントがダメ過ぎるんだと思いますよ。
ITMedia に読める、読めるぞ! 難解な「AWS公式のサービス説明」、ChatGPTの説明なら分かりやすかったという記事が。
AWS のドキュメントを、ChatGPT でわかりやすく説明してもらったら、
思いのほか分かりやすい説明になりましたね(^_^;)
ただこのAWS、各サービスの公式ページ冒頭にある説明文が理解しにくい。
以前にカップ麺を AWS 説明に当てはめるっていうのが有り、
言わんとする事は分かるが、AWS 風味の訳が分からない状態になってました。
例えば「Amazon EC2がどんなサービスなのか、エンジニアでない人でも分かるよう説明してください」と頼むと、以下のような回答が返ってくる。
ChatGPT が返してきた説明を読んで、
お見事。って思ってしまいました。
EC2 の事をきちんとわかるように説明している。
まぁ、全く IT がちんぷんかんぷんな人にはこの文章でも、
は?何いってんの?って感じかもですが、
記事にあるように AWS 公式の EC2 の説明なんて酷いものですから、
それから思えば ChatGPT の返した答えで、そうそう。って相槌打てますからねぇ。
もちろん100%正しいかの保証はないが、筆者としては公式の説明よりはだいぶん分かりやすい印象だ。すでに専門的な知識のある人であれば公式の方が理解が早いかもしれない。
まだ ChatGPT は息を吐くように嘘を言うことが有るので、
EC2 を確実に説明出来ているとは言い難い部分もありますかね。
それでも記事のライターさんが書いているように、
EC2 って何?って聞かれた時に、AWS 公式見せるより ChatGPT の回答見せたほうが、
分かって貰える率上がるよねぇって思いますねぇ。
ChatGPT 自体はシンギュラリティには到達していないと、当の ChatGPT が答えていますが、
それでも、この AI の進化度合いはここ最近急激なものになっているなぁって感じますねぇ。
本当に 2025 年あたりにシンギュラリティポイントが来そうな気もしてしまいますねぇ。
可能なら共存してみたい(^_^;)
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