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次世代スマートリモコン SwitchBotハブ2発売

あ、今日発売日か。

TECHNOEDGE に次世代スマートリモコン SwitchBotハブ2発売。5%のオフの期間限定クーポンもという記事が。

先日 Matter に対応した SwitchBot ハブ 2 の発表が有りましたが発売になりました。
ちょっと前までは、Nature の製品かなぁって思ってました Metter 対応は魅力なんですよね。

本体のみでも温湿度計と照度計を搭載したスマートリモコンの機能を備え、赤外線リモコン機能で従来の家電を操作できます。
一つ前のハブミニの時には温度湿度計は別途デバイスが必要でしたが、
ハブ 2 になって温度湿度計と照度計が内蔵になったので、その分デバイスを足さなく良くなりました。
それと、これ本体で「赤外線リモコン」の代替として機能するので、
スマートフォンのアプリに連携させると、スマートフォンの操作でリモコンが、
スマートスピーカーと連携させると、音声コマンド入力でリモコン操作が出来るようになりますね。

製品提供を受けて実際に利用していますが、壁掛けにできないことだけが残念です。一応、壁に貼り付ける用の両面テープが付属しているのですが、壁紙に直接貼り付けるのは避けたいところ。
記事の写真に ハブ 2 の裏面が載っていますが壁掛け用のフック穴とかが無いのでベタッと平らな所に置かないとダメですね。

Matter対応については、デバイスの登録を簡単にするという意味合いが強いので、すでにSwitchBot製品を使っているのであればあまり意味はありません。ただ HomeKitに対応しているので、Apple製品で固めている人にとってはシームレスに使いやすくなります。
これからこの手の製品を購入して行こうと思っている人には、
赤外線・Bluetooth・Matter と選択肢が増えるのでこれは有り難いですね。

ただし、無線 LAN が 2.4GHz のみの対応なので、5GHz のみで無線 LAN 環境を構築している人は利用出来ないので、
そこは要注意ですね。
私の使ってる AX72 は 2.4GHz / 5GHz の SSID をシームレスで一つにしているので、
利用者側からは周波数帯を意識しなくて良いから別段意識する必要は無いですかね。

価格が 8,980 円とまぁ、それなりの価格ですが 4/24 までは Amazon で利用できる 5% 引きクーポンコードが発行されているので、
レビューとかが出揃ってから決めても良いかなぁって感じですねぇ。

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