良く作りましたねぇ。
Gigazine にMacの名作スクリーンセーバー「After Dark」をCSSで再現、トースターがブラウザ上を飛び回るという記事が。
友人が持っていた、LC420 には After Dark がインストールされていて、
フライングトースターが流れてました。
Macの定番スクリーンセーバーとして知られた「After Dark」をCSSで再現したウェブサイトが登場しました。「フライングトースター」などのスクリーンセーバーに再び浸ることができます。
あの時には当然 68K 用のネイティブアプリでしたが、
CSS で再現してブラウザ上で実行できるっていうのは凄いですねぇ。
記事で案内されているサイトへ行くと、どれを再生する?って感じで選択肢が。
もちろんフライングトースターを選択すると、
トーストと昔ながらポップアップトースターに羽が生えたフライングトースターが流れ始めました。
おお~よく再現してるなぁって感じで見てましたが、
さすがにトーストとトースターが接触した時に、当たり判定が発生して、
どちらもコツン。って感じで動くルートが変わったり、
トースターがよろよろと再び加速してゆくっていうのが有ったのですが、
この CSS 版は流石に省略されてますかね。
その他にも Fish とか Warp とかはフライングトースターに飽きたらこちらを選んだりしてましたねぇ。
最近はそもそもスクリーンセーバー居る?って感じで、
この手のものはニーズが減った気がします。
そういった意味では昔は大らかだったなぁって思いますねぇ。
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