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1万円台で最新規格!Wi-Fi 7対応で

やっぱり標準モデルはデュアルバンドが基本って感じですかね。

GetNavi Web に1万円台で最新規格!Wi-Fi 7対応で快適につながる、バッファローのルーターという記事が。

バッファローも標準モデルが発表になりました。

最新規格のWi-Fi 7に対応するデュアルバンドWi-Fiルーターのスタンダードモデル「WSR3600BE4Pシリーズ」を6月上旬から販売します。
2.4GHz / 5GHz のデュアルバンドで 6GHz には非対応のようですね。
記事の写真に外観が載っていますが、WiFi 7 を意識した 7 を模式化したようなロゴが印刷されてますね。

5GHzと2.4GHzの、2つの周波数帯を利用できるWi-Fiルーター。通信速度は5GHzで最大2882Mbps(理論値)、2.4GHzで最大688Mbps(理論値)を実現しています。
デュアルバンドの標準モデルという事ならそうなりますよね。
5GHz 帯は 2882Mbps というのは、どのメーカーもほぼ変わらないですね。
2.4GHz 帯の 688Mbps の方は、モデルによっても少し速いモデルも見かける事があるので、
このあたりはメーカーのモデルラインナップと価格によってって感じですかね。

複数の異なる周波数帯を同時に利用できる「Multi-Link Operation」の技術が導入されたWi-Fi 7ならではの機能として「2バンド同時モード」と「2バンド切替モード」を搭載。2バンド同時モードでは2.4GHz/5GHzの周波数帯を同時に利用可能です。
今までの WiFi 6 / 6E の製品では実現出来なかったものが搭載されているのも、
新しい規格・製品ならではですかね。
2 バンド同時モードだと、5GHz / 2.4GHz を一つに束ねて通信。
聞き馴染みがある言葉だと、「キャリアアグリゲーション」って言葉がありますが、
この機械だと 「リンクアグリゲーション」という言葉になりますかね。

2 バンド切り替えモードは既存の ac / aX でも実装しているものが有ったりしますが、
切り替えまでの時間が長かったり、5GHz で速度が出ないのに切り替わらなかったりとイライラ感を感じた事がありますが、
WiFi 7 だとスパッと切り替わるのかな?って感じですねぇ。

他は、最近のルーターって基本でメッシュ構築が出来るようになっているので、
その辺りは含まれてますかね。

そして予想実売価格が 11,980 円ということなので、WiFi 7 (BE) 機としては手頃感がありますね。
今の WiFi 6(AX) のルーターを 2022/1 に購入しているので、
この製品や他のメーカーの標準モデルの値段が落ち着いてきた位のタイミングで乗り換え検討かなぁ。

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