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ニコン Z5II カタログ

実機も触りました。

昨日カメラと名前が付く家電量販的に行く用事が有ったので、
カメラコーナーへ行きました。

まぁ、発売開始されているので置いてますよねぇ。

最初 Z5 のカタログ?って思ってたのですが、
II 表記が有って、あ Z5II だ。と認識できました(^_^;)

ニコンカメラって、ハイエンドのカメラになればなるほどカメラ本体が表紙の中央に鎮座するのですが、
Z5II はフルサイズ(FX フォーマット)のエントリーモデルなので、
右下に小さくカメラが載ってる状態ですねぇ。

当然カタログの他には、キットレンズが取り付けられている Z5II が置いてありました。
手に取り電源 ON
キットレンズはズームレンズなので、「撮るならレンズ繰り出して。」とZ30 でも見慣れたメッセージ。
この辺りは基本同じですよねぇ。

前に使った方が色々触ってたのか、ファインダーもバリアングル液晶共に電子水準器が緑色のラインで表示されてました。
あ、やっぱ EXPEED 7 で表示が変わった電子水準器の表示は分かりやすいなぁと思いました。

カタログのモデルさんの顔にフォーカス当てると、
瞳 AF がバリバリに効きますねぇ(^_^;)

Z5II 持った感じ重くないなぁっていうのが正直な所ですねぇ。
今の Z30 の前は、D300 を使っていたので、FX 機なのに軽いし。って思いました。
流石に隣に置いてあった Z8 持ったら、重!ってなったのですが。

家に帰って Z5II のカタログをパラパラ見てましたが凄い。って思ったのが暗所表現。

そもそもデジタルになって暗所でのピント合焦は難易度が高いのに、
カタログの写真って暗所・雨天・環境光ですよねぇ。
まぁカタログ載せてるんだからそうなんだろうと思いますが、凄いなぁと。

ネット記事とかでも、Z5II の暗所性能は凄い。っていうのは見かけてましたが、
こんなに凄いんだぁって改めて関心してしまいました。

Z5II のボディ価格を見て、この価格ってその昔 D300 買った頃の値段と同じくらいだなぁと、
18年も前の事を思い出してしまいました(^_^;)

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