これは良いですね。
ITMedia にKDDIがスマホのタッチ位置を分かりやすくなる「スマホ操作サポートシール」を無償提供 au/UQ mobileユーザー向けという記事が。
以前から言われていた通りタッチパネルは触感でどこを触っているかわからないですからねぇ。
au/UQ mobileを利用するの視覚障がい者を対象に「スマホ操作サポートシール」を無償提供する取り組みを開始した。
記事の写真で、キーボードの境界とか、よく使う場所にシールを貼り付けて場所を確定する。
という使い方なら、視覚障害者の方も触覚で場所が分かりますね。
指先でタッチする位置に印を付け、フリック操作や文字入力の操作をサポートするという。
視覚情報は相当な領域を締めていて、触覚・聴覚をフル活用しても、
正しい位置に指を置くのが難しいですからね。
そういう意味ではハードキーが、分かりやすいと思いますが、
現状の 基本が大型スクリーン搭載でソフトウェアキーボードのものになっていると、
正しく押せませんからねぇ。
視覚障害の方で au/UQ ユーザーなら無償提供されるのは、取り組みとして良いですねぇ。
無いなら作る。っていうのは X68000 の時の精神ですが、
これも同様の心意気を感じてしまいました。
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