A、B、C と来て、D ですね。
ITMedia にはがせる「セメダインD」誕生 「C」から87年という記事が。
私の知っているセメダインは C です。
ものを強力に固定でき、後からはがすことができる「D はがせる固定剤」を発売した。
接着するのは強いけど、後から剥がせるなんて、
今まででとは違った性能ですねぇ。
パッケージは今どきの感じの仕上げですが、セメダインというカタカナは、
セメダインだよねぇって感じですねぇ。
記事の写真に利用シーンがありますが、
壁紙有る状態で、セメダイン D を使って貼り付けた後、
外しても壁紙には影響ないのは凄いですねぇ。
ただ、年単位で貼り付けしていた場合の経年劣化が発生していると、
その時にはどうなるのだろう?という気はしますが。
それと、ブックスタンドのズレ防止ってアイディアですねぇ。
確かに通常のブックスタンドって、下がツルツルだと、
どんどんどズレて行ってしまいますが、セメダイン D で止めると、
しっかり固定できる。
これはスゴイ。
いわゆる、再剥離可能なものだと、強度が弱く重いものを接着して置くのは信頼出来ませんからねぇ。
セメダインは、A から始まったっていうのは何かの知識で知っていて、
B は幻とか言われ(戦時中の頃に出て後に C と併売)
87 年ぶりに次の D が出たっていうのは、弛まぬ開発なんだろうなぁって思いますねぇ。
これ、次に E が出るのはまた何十年単位かも?(^_^;)
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