その昔 D70 に丸型のを付けたこと有りました。
いつものインプレスにニコンZ5/Z6/Z7シリーズの角型アイカップを丸型にという記事が。
ニコンの上位機ってファインダーが丸型なのですが、
中級機から下のモデルはファインダーが角形なんですよね。
私は最初に持ったデジタル一眼がニコン D70 で、
当時丸型の接眼目当てを D70 に取り付けるアフターパーツが出回っていて、それを付けていました。
ただ、取り付けにはマグニファイングアイピースも併用だった関係で、
ファインダー中でケラレが出てしまう状態。
その後の D300 では何も付けずにそのまま運用。
ミラーレスの Z30 に至ってはファインダーが無いのですが(^_^;)
長方形の純正アイカップから付け替えて使用する、丸型のラバーアイカップ。接眼時に目を覆う部分が増え、遮光性が高くなり撮影に集中できるという。
この製品だと、しっかりと眼を覆うので外光が入りづらくなり、
ファインダーが見やすくなりそうですね。
これは、アイカップのみなのでボディからの飛び出しも無いですし、
ケラレも発生しないので良さそうですねぇ。
丸型のため、縦位置撮影でも不自然な形にならず、安定した撮影を可能としている。
記事の写真を見ると、取り付けていても自然に見えますねぇ。
背面モニタに干渉しないかな?という気もしますが、
ファインダーを覗いて撮る人は、背面モニタは後からの撮れた画像確認だけだと思われるので、
気にならないですかね。
価格が 1,980 円とリーズナブルなので、
Z5/6/7 ユーザーでファインダー見る時に気になる人は一つ持ってても良さそうですねぇ。
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