てんとう虫とは違うんですね(^_^;) engadget日本版に 乾電池で動くUSB対応レコードプレイヤーION Audio Mobile LP発売。PC / iOSへ取り込み、スピーカーも内蔵 という記事が。 レコードプレーヤーなんですよ。 しかも電源は乾電池でOK、スピーカー内蔵なので、 屋外でレコード聴きたい時にはバッチリですね(^_^;) なんて、その昔のてんとう虫のレコードプレーヤーを知っている身としては、 計上は違えど、デジャブ感あるなぁって思ってしまいした。 最近レコードが見直されていますが、 それはレコードに記録されているアナログ音が、デジタルでは消えてしまう部分も記録されていて、 コンディションが良かったら、すごく音が良いから。 でも、私は物心付いた時に、レコード(EP/LP)、ソノシートで色々と聴いてきた世代。 レコードは音が良いって言われても、ピンと来ないんです。 針を落とした後、溝を動いている時に拾う曲間ノイズ。 ホコリが乗ると、ブッチッ、ブッチッと鳴るノイズ。 しかも頭出しのやり辛さ、A/B面の切り替えの手間。 この辺がずっと嫌で、CDが出た時のノイズレス、選曲のやりやすさは 絶対レコードは勝てないって思ったんですよね(^_^;) で、まぁ、記事の製品な音質がどうのとかでは無く、レコードを手軽にって物ですね。 とは言え、USB端子が装備されているので、 機能面ではUSB 端子を備えPC/Mac/iOS 端末と繋いでレコードの音源の取り込みが可能なほか、外部入力用のステレオミニジャックも備えカセットプレイヤーなどを繋いでデジタル化できます こういった機能は、CDの方が(^_^;) それと、記事を読んでいて、 回転数は33、45、78回転に対応し、±10% のピッチ変更も可能。乾電池での動作には単一を6本使います。 78回転。 SP対応ですか。 これはこれでニーズが有りそうな気がしますねぇ。 16,800円で既に発売中。 てんとう虫のプレーヤーってどれくらいしましたっけ?(^_^;)