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Windows 10 Technical Preview 日本語版

やっぱ日本語版って分かり易いですねぇ。

土曜日からダウンロード開始になった、 Windows 10 Technical Preview 日本語版。
早速インストールやってみました。

まずは、Windows Insider Program サイト

英語サイトなんですが、まぁ、気にせず Continue をクリックして(^_^;)
ダウンロードサイトへ行きます。

言語別のダウンロードが有るので、Japanese をクリックしてリンクを展開。
迷わず64ビットの Download をクリックします。
さすがに4GB有るので、ダウンロード完了まで放置です。


ダウンロード完了したら、ビルド9926のisoをVMWare Fusionでマウントして開きます。
Fusion 7って Windows10 64って選択肢が有るんですが(^_^;)

で、インストール開始。

今までの Technical Preview だと英語表示でしたが、
日本語版を選んでいるので、当然日本語表示。
当たり前なんですが、何か安心します。


初期起動の所のロゴが、8/8.1と同じですね。
製品になる時にはまた別のロゴに変わるのかな?

なんて事を思ってたら、あっという間にインストール完了。
で、このままだと使い勝手が悪いので、
VMWare Tools をインストールします。

これがあるからこそ、物理マシン級の動作が出来るんですよね。
ただ、まだPreview版だからから、
Retina モードだと画面が高精細すぎるので、
Retina を解除して起動します。

スタートボタンを押して表示されるのは、
前のPreviewから変わってますが
まだ、やる気無い感じに思えるんですよねぇ(^_^;)
タイルに拘ってる限り、どっち付かずって感じになるんじゃないかと。
スタートメニュー部分なんて、スタート画面の小さい表示の物を並べただけ。
「8/8.1のスタート画面を捨てる」って事をしないと、
微妙感からは脱却出来ないと思います。

で、ぱっと見コントロールパネル無くして、PCセッティングを残してるんですよね。
それ逆でしょ?

PCセッティングだと設定幅が少なく、コントロールパネル以下の事しか出来ないのに、
8/8.1で設定が二カ所に別れてるって指摘を、コントロールパネルを消すって選択に
至ってるのって、愚の骨頂って気がするんですが。

日本語表示になったからこそ、
このPreviewって、まだまだだなぁって、逆に気づいてしまいますねぇ。

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