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Windows 8.1 Pro 64bit インストール

あっという間にインストール完了。

昨日のエントリで上げたWindows8.1 Proをインストールして行きます。
とは言ってもスグにインストール完了するので、
昔は大変だったなぁって遠い目をしてしまうのですが(^_^;)

ではセットアップ開始

もちろんホストはOSXなので、
VMWareFusion 7を起動します。

起動したら、仮想マシンの新規を選択します。

ディスクかP2Vの選択になります。
(デフォルトはP2Vなんですよね)
ここは、ディスクを選択して、続けるをクリック。

8.1のインストール何回目だ?って感じなので、

簡易インストールを選択します。
アカウント名、パスワード、Windows8.1 Pro のパッケージの中に貼ってあるプロダクトキーを入力します。
そして、ターゲットのOSを選択。
2000以降、導入するWindowsはPro版を選択していたので、迷わず8.1 Proを

これだけで、インストール開始。

Windowsロゴの後、インストーラが実行、
そして、簡易インストールを選択しているので、
VMWare Toolsのインストールも実行されて複数回の再起動。

まぁ、iPadでYoutube見てたら、インストール完了してログオン画面に。

ここって、8のアイデンティティですが、何とかならないんですかね?
マウスクリックしてログオンパスワードを入力。
10では今まで通りデフォルトでCTRL+ALT+DELETE を押して。
って言って来るように治して欲しいですが(^_^;)

そして、デフォルトで表示されるのは、

「デスクトップ」
もちろんスタート画面は表示されません。
本来Windowsはこうでしょう?
10ではデバイス種別見分けて、タブレットは旧Metro表示だそうですが、
普通のPCはあんなもの(旧Metro)なんて要らないんですよ。

で、壁紙とClassic Shell を導入して、

これが本来のWindows8だと思うんですよね(^_^;)
これを最初から実現していたら、
「最低OSの烙印」は押されなかったと思うんですよね。

で、簡易インストールで実行していたので、
USBの選択を確認します。
一旦Windowsをシャットダウン。

VMWareFusionのWindows8.1の設定画面を出します。

取り外し可能デバイスの中に有る、USB と Bluetooth を選択します。

Windows7 の時には、USB3.0に変更すると、
USB3.0ドライバが無いのでムリ。
って言って来たのですが、

何もせずにUSB3.0が選択済み。
やはりここは2009年の7と2013年の8.1の違いですかね。

さて、後は細々したものをインストールして完了ですね。
やっぱインストール簡単になったなぁって思いますねぇ。

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