スキップしてメイン コンテンツに移動

Windows 8.1 Pro 64bit USB3.0 ハンドリング

当たり前なんですが普通にハンドリング出来ます(^_^;)

VMWare Fusion 7へインストールしたWindows8.1 Pro 64bit ですが、
Windows7 の時にはどうやっても使えなかったUSB3.0機器のハンドリングを試してみたいと思います。

使うのは、SDカードと、USBメモリ。
まずは、SDカードから。

Coolpixを買った時に一緒に買った、SanDiskの Etreme SDHC カード。
最高転送速度が 45MB/Sと書いてある製品です。

ただし、MacBook Pro Retina 15 に装備されているSDカードスロットは内部でUSB接続されている訳ではないので、
MacBook Pro のSDスロットに差し込んでも、Windowsに接続する?って聞かれないので、
USB3.0のカードリーダーを使います。

エレコムのUSB3.0メモリカードリーダライタMR-C002に装着して
Windows8.1に認識させます。

そしてUSB3.0のUSBメモリ。

IO データ64GB版USBメモリ。
コピーしていてるファイルがMP3とかなので、書き込みが遅いなんて思った事が無いタイプですねぇ。

で、Windows8.1で稼働させたのは、FDBENCHです。
最初、CRYSTAL MARK かな?って思ったのですが、
仮想環境下で、USBは認識してくれなかったので、
諦めました。

FDBENCH、64bit環境でも特に変わった事も無く動作してくれました。
まずは、SD+USB3.0リーダライタ接続だと。

一応メモステも計測したのですが、
比較出来ない位遅かったので割愛しました(^_^;)

これだけだと比較出来ないので、USBメモリ。

シーケンシャルリードライトはダントツに速いのですが、
不思議な事に、ランダムライトはSDの方が速いという結果に。

ただ、やっぱ何も意識しなくてもUSB3.0デバイスが利用出来るっていうのは良いですよねぇ。
Windows7の時には色々手を尽くしても結局ダメって事だったので、
それから思えば、やっぱOSの進化って事になるのかなぁって思います。

コメント